PARCO MUSEUM

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ANNA KOJIMA(アンナコジマ)/小嶋杏奈(こじま・あんな)
1995年、神奈川県生まれ。2016年、杉野服飾大学休学。同年より、ここのがっこうに通う。
幼い頃から馴染んでいたハンドニットを経て、手織りでのホールガーメントを制作中。

ayatsunemi(アヤツネミ)/常見彩耶 (つねみ・あや)
1993年、埼玉県生まれ。2015年、杉野学園ドレスメーカー学院卒業。
2016年、渋谷ファッションウィークにてショーに参加。
2017年、MEI-TEN(パルコミュージアム)に参加。
現在、writtenafterwards山縣良和主宰のここのがっこうに通う。

BIRDMAN(バードマン)/シュエ・ジリン
台湾出身。来日前は、タピオカ店、火鍋店、しゃぶしゃぶ店、映画館、学校の売店、子供用教材書の販売、雑貨店、玩具店、健康商品の販売、アウトドア服の販売など様々な仕事に従事。
現在は、ペインティング&ドローイングおよびファッション制作に専念している。

CHIHARU EGAMI(チハルエガミ)/江上千晴(えがみ・ちはる)
1994年、東京都生まれ、神奈川県相模原市育ち。2015年よりここのがっこうに通う。
2016年、文化服装学院デザイン専攻卒業。
パッチワークブランドanniemetokyoのアイテムを制作し、セレクトショップで展開している。

Fumiku(フミク)/林 史佳(はやし・ふみか)
1995年生まれ。バンタンデザイン研究所在学中に自身のブランドFumikuをスタート。
Asia Fashion collection 5th にて2018SSコレクションを発表し、最優秀賞を受賞。
翌年2月のNYファッションウィークで2018-19AWコレクションを発表する。

HIROKO HASEGAWA (ヒロコハセガワ)/長谷川博子(はせがわ・ひろこ)
1993年、三重県津市生まれ。2015年、ここのがっこうに通いはじめる。
2017年、MEI-TEN(パルコミュージアム)に参加。
2018年、東京藝術大学美術学部工芸科染織専攻を卒業後、同大学院染織専攻に進む。
日常の出来事や感情、目に留まったイメージを元に染織で制作を行う。

LIMTWEA(イムトゥエ)/イム・トゥエ
LIMTWEAというブランド名には「トゥエそのもの」という意味と「私と一緒にファッションをより楽しもう」というメッセージを託している。様々な企業でデザイナーを経験し、現在フリーデザイナーとして活躍中。
妻と帽子&ヘッドドレスブランドhetoldmeを展開中。

maimori (マイモリ)/森 麻衣(もり・まい)
1989年、東京都生まれ。 2013年、多摩美術大学芸術学科卒業。
2016年、エスモード・ジャポン東京校卒業。ここのがっこうアドバンスドコース在学中。
夢の絵日記を砂絵で制作中。

medetasy (メデタシー)/石田 萌(いしだ・もえ)
1988年、埼玉県生まれ。2011年、慶應義塾大学文学部美学美術史専攻卒業。
2012年 、エスモード・ジャポン東京校卒業後、装苑賞佳作1位を受賞。
企業デザイナーとして4年半経験を積み、2016年、出産を機に退社。
2017年 、medetasyをスタートし、MEI-TEN(パルコミュージアム)に参加。

natsucoendo(ナツコエンドウ)/遠藤夏子(えんどう・なつこ)
1992年、東京都生まれ。多摩美術大学でグラフィックデザインを学んだのち、バンタンデザイン研究所のファッションデザイン学科へ進学。現代のクラブカルチャーとトランスジェンダーなスタイルに刺激を受け、2017年に自身のブランドを設立。

PITECAN THROPUS (ピテカン トロプス)/大橋佳奈(おおはし・かな)
等身大の共感=LIFE-SIZE EMPATHYをコンセプトに服作り、刺繍制作を行っている。

Re:quaL≡ (リコール)/土居賢哲(どい・けんてつ)
1993年、岡山県生まれ。
2017年Re:quaL≡を開始。セレクトショップRforDにてメンズウェアを展開。
時代に対する違和感と共に言葉に出来ない他者との差異、失敗から生じる不美を兼ね備えた中間性を作り続けていく事を追求している。

Seiran Tsuno (セイランツノ)/津野青嵐(つの・せいらん)
1990年、長野県生まれ。
精神科の病院で看護師として働きながら、ヘッドピースを中心に作品制作。
2016年より、ここのがっこうに通う。2017年、シブカル祭。にてファッションショーを行う。

渡辺未来(ワタナベミク)/渡辺未来(わたなべ・みく)
東京藝術大学卒業後、建築事務所勤務、バッグ制作に関わる仕事のかたわら、
高山建築学校、歓藍社、ここのがっこうで学んでいる。
人間の中にある、植物・動物・鉱物的な部分を、身体と混ぜ合わせて装飾することを追求。