PARCO MUSEUM

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「ほぼ日」が、働くことを考える。
はたらきたい展。

開催概要

会場
パルコミュージアム
渋谷パルコ パート1・3F
期間
2013/06/06(木)-2013/06/17(月)
10:00~21:00 ※ 6/17(月)は19:00受付終了・20:00閉場
入場料
一般500円 学生400円 小学生以下無料
★<PARCOカード・クラスS>ご提示で入場無料
  <PARCOカード>ご提示で入場料半額 (他割引との併用不可)
主催
パルコ
企画制作
東京糸井重里事務所
お問い合わせ
03-3477-5873
(パルコミュージアム)
公式HP
ほぼ日刊イトイ新聞「はたらきたい展。」公式ページ:
http://www.1101.com/parco2013/index.html
ご好評につき、最終日の営業時間を延長しました。
6/17(月)は19時受付終了・20時閉場とさせていただきます。





「はたらきたい展。」は、こんな展覧会です。


展示その1 糸井重里と「ほぼ日刊イトイ新聞」の15年
今年の6月6日で「ほぼ日」は創刊15周年。
そのあゆみを、全長16メートルの壁に表現します。
なるべく視覚的な要素を盛り込んで、おもしろく読める展示を目指しています。
ちなみに、年表のいちばん最初の項目は「1960年前後のある夜」で
「小学生の糸井重里、将来、はたらく日のことを思ってふとんをかぶって泣く」というものです。


展示その2 「ほぼ日」の、はたらきかた。
「ほぼ日」の「仕事のしかた」を立体的に展示するブースです。
読みもの・商品・イベント問わず、あらゆるコンテンツは自分たちの「動機」からスタートすること、
広告に頼らないこと、そのためにはまず「銀座通りをつくる」こと‥‥。
お金のことも含め、いま「ほぼ日」はこうやって回っています、ということを
会場内に実際に「銀座通り」をつくり、そこを歩いてもらうことで知ってもらえるような展示になります。


展示その3 はたらく人の「顔・手・道具」の写真展。
いきいきとはたらく人の顔や手や道具は、ぴっかぴかに光っています。
希望やよろこびの存在を感じるし、そこから学ぶことも、多い気がします。
だから東北の漁師、料理人、切子の作家、スポーツインストラクター、
企業の新入社員から、ことし92歳になった「パンク直し」まで
総勢10名の「顔・手・道具」を撮り下ろしてきました。
ちいさな「展覧会内展覧会」を開きます。


展示その4 99の「はたらく人」のことば。
数えてみたら「ほぼ日」には「2000」ちかくのコンテンツがありました。
その膨大なアーカイブから「はたらくこと」に関する「ことば」を
99個より抜き、一遍のスライドショーにしました。
6メートルの超ワイドスクリーンで オリジナルBGMとともに、ごらんください。


おみやげコーナー
スライドショーに出てくる99の「はたらく人」のことばを
ひとつひとつ、名刺サイズのカードにしました。
単語帳みたいに綴じることのできるリングも用意しておきますので
お好きなことばを、お好きなだけ、お持ち帰りください。
お代金はかかりません。


展示その5 東北の仕事論。と気仙沼のほぼ日。
東北の未来は、日本の未来。
そう考えて、これまで「ほぼ日」は
被災企業の「ゼロから立ち上がる仕事論」からたくさんのことを学んできました。
震災当時の取材記事を再掲するとともに、その「ゼロ地点」から
各企業がどのように前へ進んできたのか、現在の姿を追加取材しました。
また、「気仙沼のほぼ日」で取り組んできたことも紹介します。


展示その6 みうらじゅんに訊け!特別編
「ほぼ日」が(勝手に)「ご意見番」と頼りにしているのが、みうらじゅんさん。
みうらさんこそ、つねに「ゼロから1を生み出してきた仕事人」なのではないか。
そこで、今回の展覧会のために
「ゼロから1を生み出す仕事」について自由自在に語っていただきました。
「ほぼ日」の大人気シリーズ「みうらじゅんに訊け!」の特別バージョン、
会場内の特設シアターでお楽しみください。