アンディ・ウォーホルが亡くなってから20年目を迎えました。
彼の存在は、あらゆる世代のアーティスト、デザイナーやミュージシャンなどの絶大なインスピレーションの源であり、シンボルであり、今でもなお、影響を与え続けています。
ウォーホルの作品は、その時代の不安や論点を示す一方で、普遍性、そしてその時代とアートの動きを超えた概念を持っています。彼は現実と非現実の境界線を壊し、誰も予測不可能な視点から世界を眺め、そこにありふれたものを見るという挑戦をしました。
日本では、この春(4月14日)パーティ好きだったウォーホルに敬意を払い、ageHa(東京・新木場)にて3000人を超す人々と盛大な一夜限りのイベントが行なわれました。世界各地でも展覧会が催され、ポップアートの巨匠といわれたウォーホルは、今日でも色あせることはありません。
今回は、アンディ・ウォーホル美術財団から許諾を受けた日本のライセンシー5社のブランドコンセプトにより作られた日本限定のライセンス商品を一同に集め販売を行ないます。
その商品を通じて、現在どのようにウォーホルが存在しているかということを見つめる絶好の機会です。
<展示内容(予定)>
1.アンディ・ウォーホルの紹介
2.アンディ・ウォーホルライセンス商品 |
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<販売内容(予定)>
ライセンス商品
- メンズ&レディースアパレル(Tシャツ、タンクトップ、ブラウスなど)=ヒステリックグラマー
- 帽子=CA4LA
- トートバッグ=スーパープランニング
- スケートボード=バイナリー
- カフス、タイピン、マネークリップ、携帯ストラップ=フカシロ
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アートをはじめ、ファッションや音楽等さまざまな分野で影響を与え続けるウォーホル。彼の作品は、それぞれの作品そのものにとどまらずさまざまな商品のなかで現代にも生きています。
このたびロゴスギャラリーでは、ウォーホルの日本におけるあらゆるライセンス商品を一同に集結させ、ウォーホルの世界を展開いたします。
会場では、さまざまなライセンス商品に活かされたウォーホル作品の多彩な魅力を堪能できます。
アパレル、ファッションアイテムからスケートボードまでを展示販売。
この会場で初めて発表される市場先行発売商品や、会場限定商品もあります。