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LOGOS GALLERY
展示会内容 会場風景
©The Andy Warhol Foundation for the Visual Arts, Inc.

アンディ・ウォーホル没後20周年記念「ANDY WARHOL : FIGMENT」

会 場 LOGOS GALLERY ロゴスギャラリー 渋谷パルコ パート1 / B1
期 間 2007.08.02 (thu) - 2007.08.15 (wed) ※会期中無休
10:00am - 9:00pm ※最終日は5:00pmにて終了
入場料 無料
お問合せ 03-3496-1287(ロゴスギャラリー)
展示会内容

アンディ・ウォーホルが亡くなってから20年目を迎えました。
彼の存在は、あらゆる世代のアーティスト、デザイナーやミュージシャンなどの絶大なインスピレーションの源であり、シンボルであり、今でもなお、影響を与え続けています。
ウォーホルの作品は、その時代の不安や論点を示す一方で、普遍性、そしてその時代とアートの動きを超えた概念を持っています。彼は現実と非現実の境界線を壊し、誰も予測不可能な視点から世界を眺め、そこにありふれたものを見るという挑戦をしました。
日本では、この春(4月14日)パーティ好きだったウォーホルに敬意を払い、ageHa(東京・新木場)にて3000人を超す人々と盛大な一夜限りのイベントが行なわれました。世界各地でも展覧会が催され、ポップアートの巨匠といわれたウォーホルは、今日でも色あせることはありません。

今回は、アンディ・ウォーホル美術財団から許諾を受けた日本のライセンシー5社のブランドコンセプトにより作られた日本限定のライセンス商品を一同に集め販売を行ないます。
その商品を通じて、現在どのようにウォーホルが存在しているかということを見つめる絶好の機会です。

<展示内容(予定)>
1.アンディ・ウォーホルの紹介
2.アンディ・ウォーホルライセンス商品

<販売内容(予定)>

ライセンス商品
  • メンズ&レディースアパレル(Tシャツ、タンクトップ、ブラウスなど)=ヒステリックグラマー
  • 帽子=CA4LA
  • トートバッグ=スーパープランニング
  • スケートボード=バイナリー
  • カフス、タイピン、マネークリップ、携帯ストラップ=フカシロ
Hysteric Glamour CA4LA bin@ry
スーパープランニング フカシロ (c)The Andy Warhol Foundation for the Visual Arts, Inc. (c) 2006 & Trademarks Licensed by Campbell Soup Company. All Rights Reserved. (c) 2007 Licensed by Michael B.Post. All Right Reserved.

アートをはじめ、ファッションや音楽等さまざまな分野で影響を与え続けるウォーホル。彼の作品は、それぞれの作品そのものにとどまらずさまざまな商品のなかで現代にも生きています。
このたびロゴスギャラリーでは、ウォーホルの日本におけるあらゆるライセンス商品を一同に集結させ、ウォーホルの世界を展開いたします。

会場では、さまざまなライセンス商品に活かされたウォーホル作品の多彩な魅力を堪能できます。
アパレル、ファッションアイテムからスケートボードまでを展示販売。
この会場で初めて発表される市場先行発売商品や、会場限定商品もあります。
<プロフィール>
Andy Warhol アンディ・ウォーホル (本名Andrew Varchola, 1928年8月6日 - 1987年2月22日)

本名アンディ・ウォーホル。1928年8月6日にペンシルバニア州ピッツバーグで誕生。幼い頃より写真や絵画に興味を持つ。カーネギー工科大学卒業後、ニューヨークへ移り商業アーティストとして『ヴォーグ』、『ハーパース・バザー』や『ニューヨーカー』などの雑誌のイラストや広告を手掛ける。1952年に最初の個展を行い、その4年後には、現代美術館にて美術展を開催。

大衆が日々あこがれ親しんだものからモチーフを選び、キャンベルスープやマリリン・モンロー、エルビスシリーズなど20世紀アートの象徴となる作品を制作した。また、写真から水彩画まで様々な分野で活躍し、80年代にはMTVのトークショーのホストもつとめる。

Andy Warhol

1987年2月22日、胆のう手術後の様態悪化により、20世紀で最も偉大な功績を残したアーティストの一人としてこの世を去った。聖パトリック大聖堂(ニューヨーク)で行なわれた葬儀には2000人以上の人々が出席した。
アンディ・ウォーホルは、20世紀を代表するアメリカのアーティストであり、アートを別の観点から見続けた。
彼の文化的遺産は、アンディ・ウォーホル美術財団及びアンディ・ウォーホル美術館に所蔵され、彼の芸術作品を通じて今も尚活躍している。

これらのライセンス商品は、視覚的な芸術を助成しているニューヨークの非営利団体、アンディ・ウォーホル美術財団から許諾を受けて製造されている。

アンディ・ウォーホルに関する情報はこちらをご覧下さい。
アンディ・ウォーホル美術財団:www.warholfoundation.org
アンディ・ウォーホル美術館:www.warhol.org

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