1982年にグリーティングカードのキャラクターとして発表されたケアベアは、子供達の成長を助けてくれるかわいい味方として、世界中で愛されています。

その仲間のケアベアカズンズが、「新シリーズとして」登場! ケアベアが子供に教えた「思いやること」と「分かち合うこと」の大切さを、行動に移せるよう手助けする動物たちです。ライオン、イヌ、ネコ、ゾウ、羊、ペンギン、ウサギなど様々な動物たちのおなかには、ハートのシンボルがあり、ケアベア同様それぞれ役割を持っています。

そのお披露目イベントをロゴスギャラリーで開催します。日本初上陸となるカズンズ原画も複数展示し、キャラクターグッズの販売に加え、テンダーハートベアの着ぐるみも来場! ご家族でお楽しみいただけるイベントです。

展示情報

日本初上陸となるケアベアカズンズの原画を複数展示。ケアベアの歴史、開発チームインタビュー等紹介。

販売情報

ケアベアカズンズ原画レプリカをはじめ、カズンズのぬいぐるみやキーチェーン他。
『Care Bears 〜ようこそ！ケアベアの世界へ〜』（宝島社）5月31日発売！

●ケアベアとは？

Care Bears™and related trademarks © Those Characters From Cleveland, Inc.

ケアベアは、それぞれ違うお腹の絵のシンボルマークにちなんだ役割をもつベアたち。「ケア・ア・ロット」(Care-A-Lot)という雲の上の国に住んでいます。ベアそれぞれに使命があり、それを遂行するのが役目です。子供たちがきちんと成長していけるように雲の上から見守り、いつも助けてくれるかわいい味方。また得意なこともあるけれど、もちろん苦手なことだってあります。完璧でないケアベアたちは、お互いに欠点を補い合い協力しながら、それぞれの役目を果たしていきます。

●ケアベアカズンズとは？

1983年ケアベアの商品化から2年後の1985年に、ケアベアファミリーが発展し、「フォレストフィーリング」という魅力と美にあふれた世界に暮らすケアベアカズンズが登場しました。「ブレイブハートライオン」「スウィフトハートラビット」「コージーハートペンギン」「ジェントルハートラム」「ロスタハートエレファント」「ブライトハートラクーン」「プレイフルハートモンキー」「トゥルーハートピッグ」「ノーブルハートホース」「プラウドハートキャット」「ロイヤルハートドッグ」と全部で11のキャラクターがいます。ケアベア同様、子供たちが安心して暮らせるよう手助けをする使命を持っています。ケアベアが「心」のケア、カズンズはその先の「アクション」についてのケアを行い、両方が揃うことでさらに、子供たちにとって心強い存在となっているのです。

オフィシャルサイト：http://www.carebears-jp.com/main.html