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LOGOS GALLERY
展示会内容 会場風景
愛すべき動物たちのファニーでラブリーな写真展 「フォーエバー・フレンズ」−Laughing Lovely Life−
©Voller Ernst
愛すべき動物たちのファニーでラブリーな写真展 「フォーエバー・フレンズ」−Laughing Lovely Life−
会 場 LOGOS GALLERY ロゴスギャラリー 渋谷パルコ パート1 / B1
期 間 2006.7.20 (thu) - 2006.8.02 (wed) ※会期中無休
10:00am - 9:00pm ※最終日は5:00pmにて閉店
入場料 無料テキストテキストテキスト
お問合せ 03-3496-1287(ロゴスギャラリー)
協力:MEGA PRESS / KEICHU
展示会内容
愉快で変テコで、楽しくておかしくて、お茶目で仲良しで、そして、ユーモアたっぷりの動物と子供たち!!
―――思わず笑ってしまう、つい微笑んでしまう、愛くるしいしぐさや表情。彼らはいつでも見るものを幸せな気持ちにしてくれます。そんな、(温かみ)(新鮮)(シンプル)(ゆとりのある遊び心)をもった優れたユーモア写真が、この夏休み、ロゴスギャラリーを《Laugh》と《Love》でいっぱいにします。
「人の反応は多種多様であり、予想がつかない。ユーモアは指紋のようなもので、一人ひとり千差万別である」
――― ジョン・ドライスデール(ユーモア写真家)
私たちの生活は豊かになってきました。でも、その一方で、「心の豊かさ」を模索し、「コミュニケーション」や「ふれあい」を求めているひともふえてきています。自然志向、レトロブーム、ペットとのふれあい広場の出現などは、その好例かも知れません。
複雑な社会状況、デジタル化が進む世の中で、ますます人と人の関係が薄まって、慢性的なコミュニケーションが欠乏しているかのようなこの頃、ふと触れる視覚的なおかしさやほほえましさは常に人の心を和ませます。ある人にとっては憂鬱に思えることも、別の人にはとてつもなく楽しく滑稽に見えるものです。
今回、(温かみ)(新鮮)(シンプル)(ゆとりのある遊び心)をもった、動物と子供たちの優れたユーモア写真が、ロゴスギャラリーを《Laugh》と《Love》でいっぱいにします。
Voller Ernst
©Voller Ernst
ユーモア写真について
VOLLER ERNST(フォラー エルンスト)により世界的規模でプロデュースされている、動物や子供たちの愉快な写真。
VOLLER ERNST は1986年にエルンスト・ホランド(1946年生)とハインツ・クリマー(1960年生)によって世界で唯一のユーモア&ファニーフォトのエージェントとして設立されました。エルンスト・ホランド氏は20年間以上グラフィックアーティスト兼写真家としてドイツでも有名です。パートナーのハインツ氏も写真家兼ジャーナリストとして活躍しています。

1984年、ホランド氏は「写真のおかしさ」についてのセミナーを開き、それをきっかけに出版、また写真展を開催しました。それ以来、彼等のユーモア写真は、広告、新聞、テレビなどで注目され、エージェントを設立するに至りました。現在、10カ国から400人以上の写真家が登録されています。
Voller Ernst
©Voller Ernst
■ 展示構成
動物と子供をテーマに、動物同士が見せる抱腹絶倒のスナップや人間と動物の絡みの暖かいユーモアなどの、純粋でおかしくて心が和む写真を、額装したり、Tシャツに転写したりして展示します。
・ユーモア写真を転写したTシャツを展示 20〜30点
・モノクロプリントの額装 30点(展示額サイズ:45x55cm / 32x42cm)

■ 販売物(税込み価格)
展示の額装写真を販売するほか、プリント転写Tシャツや、愛くるしい「彼ら」の写真をモティーフにした、エトランジェ・ディ・コスタリカによるステーショナリーも販売いたします。
どこへでも連れて行ってもらえるように、普段使いのTシャツやステーショナリーになりました。
いつも身近においてください。
・小サイズのプリント額装20x25cm  10,500円
・Tシャツ 3,800円
・ステーショナリー(エトランジェ・ディ・コスタリカ)
 ポストカード、B5・A4ノート、バインダーファイル、フォトアルバム、フォトポケットなど
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