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| 会 場 |
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LOGOS GALLERY 渋谷パルコ パート1 / B1 |
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2006.03.17 (fri) - 2006.03.29 (wed) ※会期中無休
10:00am - 9:00pm ※最終日は5:00pmにて閉店 |
| 入場料 |
無料 |
| お問合せ |
03-3496-1287（ロゴスギャラリー） |
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工作ワークショップ：「一緒につくろうマイ・ハコイヌ工作キット」
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| 3月18日（土） |
2:00pm - 4:00pm セメント袋に入ったハコイヌ貯金箱キット 997円 |
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| 3月25日（土） |
2:00pm - 4:00pm ピンホールカメラキット 1260円（会場限定） |
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| ※会場にてそれぞれの工作キットをお買い上げいただいた上での参加となります。 |
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| 懐かしい質感、素朴な顔立ち、心のこもった贈り物 |
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実は「ハコイヌ」がリサイクルされた段ボールからできていること、世界のどこにでもある段ボールを使ったエコロジカルでアナログ感を大切にして作られていることが会場で感じ取れるはずです。
「ハコイヌ」の、箱を２つ重ねただけのシンプルなデザインは、角張っているのになぜかやわらかく、丸と楕円だけの目鼻に表情を感じてしまうから不思議です。大好きな少年に会える日を夢見て、街を行くハコイヌの健気な姿は１度見たら忘れられず、心に残ります。
・・・飼い主さがしてます。 |
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| ハコブタ、ハコトリが登場するよ！ |
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| この展覧会では、哀愁あふれる昭和40年代を舞台にした「ハコイヌ」の旅の物語を、優しさ漂うタッチで佐藤英明が本展のためにかきおろした原画を中心に展開いたします。特に今回「ハコイヌ」は「ハコブタ」、「ハコトリ」と出会います。実は「ハコブタ」、「ハコトリ」は「ハコイヌ」のことをよく知っていたのです。もしかしたら、彼らをつくりだしたのは「ハコイヌ」を探している少年かもしれません。 |
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| アナログ感溢れるどこか懐かしい空間になったロゴスギャラリーで、「ハコイヌ」があなたをお待ちしています。 |
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| 卒業、新生活という、さまざまな出会いと別れの交錯する時期に、「ハコイヌ」の旅の始まりをフォトストーリーでご紹介するほか、旅の情景や新しい仲間との出会いを原画で展開します。会場では原画の展示即売のほか、「ハコイヌ」「ハコブタ」「ハコトリ」のオリジナルグッズも販売いたします。 |
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| □「ハコイヌ」プロフィール |
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| 身長 |
37センチ |
| 体重 |
身体は軽い段ボール、だけど風に飛ばされないのは、頭に詰まったタカラモノのおかげ。 |
| 性格 |
好奇心旺盛。前向き。 |
| 長所 |
くじけない。 |
| 短所 |
鼻がきかないので方向音痴。 |
| 好きな言葉 |
パトロール、りっぱ。 |
| 弱点 |
水に弱い。 |
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| □新しい仲間「ハコブタ」プロフィール |
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いつも臆病でビクビクしているコブタ。
何も入っていない空っぽの身体をコンプレックスにしていて、拾ったものを何でも身体に入れてしまうクセがあります。
よく水に溺れます。 |
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| □新しい仲間「ハコトリ」プロフィール |
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ケーキの箱から作られたコトリ。
ハコトリの頭の中には、もともと誰かに渡される筈のバースデーケーキが入っていました。
それが何かの理由で渡されなかったことを、ハコトリは今も気にしています。
そのせいかおしゃべり好きだけど、どこか否定的で疑い深いのです。 |
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| ＜著作者：佐藤英明（さとうえいめい）プロフィール＞ |
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秋田県の白神山地のふもとで生まれる。
幼児の頃、町はずれのお絵かき大会で入賞。中学は美術部、高校は生徒会に明け暮れる。
専門学校卒業後、イラストレーターとして活動開始。以来、映画ポスター、雑誌の挿絵を長年手がける。
2002年に団地住まいの自身の体験から、「ハコイヌ」を発表。 |
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| ＜販売予定物＞ |
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「ハコイヌ」原画 50,000円〜（予価）
「ハコイヌ」のオリジナルグッズ販売（税込み価格）
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貯金箱 840円 |
| ハコペン 735円 |
| ポストカード（20種類） 各157円 |
| DVD special box（貯金箱付き） 2,415円 |
| 絵本 1260円 |
| トートバッグ 3675円 |
| セメント袋 367円 |
| カンバッジ 210円 |
| 「ハコブタ」ティッシュボックス 840円 |
ほか新作も制作予定。 |
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