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会 場
PARCO MUSEUM パルコミュージアム 渋谷パルコ パート3 / 7F
期 間
2006.04.07(fri)- 2006.04.24(mon)
10:00am - 9:00pm(入場は閉館30分前まで / 最終日は6:00pm閉館予定)
料 金
一般500円・学生400円・PECカード/PARCOカード会員250円・小学生以下無料
お問合せ
03-3477-5873(パルコミュージアム)
主催
: パルコ
協力
: パルコ + テクノプロ + カイカイキキ
カイカイキキ
http://www.kaikaikiki.co.jp/
名古屋パルコ 開催決定!
会 場
:
名古屋パルコ
西館7F パルコギャラリー
期 間
:
6月15日(木)〜6月28日(水)
お問い合せ
:052-264-8370(パルコギャラリー)
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テーマは「TOKYO GIRLS」
ガーリーな夢とSF的な想像力が融合する、ファンタジックなタカノワールドがパルコミュージアムの空間を異次元トリップ!単行本も個展に合わせて早川書房より刊行予定。そのほか、グッズやコラボレーションも進行中です。
ハリウッド俳優のトビー・マグワイアやルーシー・リュウ、次回GEISAI#9の審査員であるグッチグループの総帥であるフランソワ・ピノー氏も彼女の作品を所有している熱烈なファンであります。ハリウッドやアートのセレブに人気が爆発中のアーティスト、タカノ綾。ロンドンのフリーズアートフェアでの個展でも、わざわざキルティン・ダンストが会いにきていました。なんと4年ぶりの個展が、この春パルコミュージアムにて開催されます。
タカノ綾
(撮影:茂手木秀行)
● タカノ綾プロフィール ●
彼女の幻想的な作品は、日本のマンガやSF小説的世界観、微量のエロティシズムと、変型したジャポニズムが柱となっている。画面を自在に飛び回るキャラクター達が息づいているドローイング、ペインティング作品には、どれも「描く」ことへの純粋なエネルギーが満ちている。
画集として「HOT BANANA FUDGE」、コミックとして「SPACE SHIP EE」がカイカイキキより発売中。
活動歴経歴
2000
多摩美術大学芸術学部卒業
1976
埼玉県生まれ
個展
2005
「銀河の果て、私の庭」ブラム&ポー画廊(サンタモニカ)
2004
「Aya Takano」デジタルギャラリーのウェブ・プロジェクト, ロサンゼルス現代美術館(ロサンジェルス)
「イッセイ・ミヤケ by 滝沢直己」2004-2005年秋冬コレクション(パリ) / コラボレーション作品を展示(東京)
2003
エマニュエル・ペロタン画廊(パリ)
イッセイ・ミヤケのために滝沢直己とのコラボレーション(東京)
2002
「SPACE SHIP EE」nanoギャラリー(パリ)
2000
「Hot Banana Fudge」NADiff(東京)
グループ展
2005
「The Sensual Line」サルツブルグ現代美術館(サルツブルグ)
「リトルボーイ: 日本の爆発するサブカルチャー・アート」ジャパンソサエティ(ニューヨーク)
地下鉄ポスターのデザイン, パブリック・アートファンドとジャパンソサエティ(ニューヨーク)
「What’s Good Conference(講座)」香港アートセンター(香港)
エマニュエル・ペロタン画廊(パリ)
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2004
エマニュエル・ペロタン画廊(フロリダ州マイアミ)
「T-Junction」エマニュエル・ペロタン画廊(パリ)
「虚擬的愛 當代新異術」台北現代美術館(台北)
「東京ガールズブラボー」マリアン・ボースキー画廊(ニューヨーク)
「青島千穂・Mr.・タカノ綾」エマニュエル・ペロタン画廊(ニューヨーク・LFL 画廊にて)
2003
「ガールス・ドント・クライ」渋谷パルコ(東京)
「希望 / Hope―未来は僕等の手の中」ラフォーレ・ミュージアム原宿(東京)
2002
「The Japanese Experience? Inevitable」サルツブルグ現代美術館(サルツブルグ)
「東京ガールズ・ブラボー2」NADiff(東京)
「青島千穂・タカノ綾・ Mr.・ 村上隆」エマニュエル・ペロタン画廊(パリ)
2001
「Superflat」ロサンゼルス現代美術館(ロサンゼルス) / ウォーカー・アート・センター(ミネアポリス) / ヘンリー・アート画廊(シアトル)
「ヒロポン・ショー」ホワイト・キューブ画廊(ロンドン) / 心斎橋パルコ(大阪)
「妖怪フェスティバル」東京都現代美術館(東京)
2000
「Superflat」渋谷パルコ(東京)
<補足紹介>
●トビー・マグワイア
75年アメリカ生まれ。親友でもあるレオナルド・ディカプリオとの共演作「ボーイズ・ライフ」('93)で映画初出演。代表作に「サイダーハウス・ルール」('99)、「スパイダーマン」(2002)などがある。
●キルスティン・ダンスト
82年アメリカ生まれ。幼少のころからCMモデルとして活躍。その出演本数は70本近いという。'89年に映画デビュー。代表作に「ヴァージン・スーサイズ」('99)、「チアーズ!」(2000)がある。
●ルーシー・リュウ
68年アメリカ生まれ。アリー・my・ラブで大ブレイクの後、「チャーリーズ・エンジェル」(2000)、「キル・ビルVol.1」(2003)、など多彩な役柄で活躍。