没後40年記念
ピカソ愛と芸術の版画展
スペインが生んだ20世紀最大の画家パブロ・ピカソ。
彼の芸術を語る上で欠くことのできない要素が、女性たちとのロマンスです。
ピカソが出会い、恋に落ちた女性たちは、ピカソの芸術に、幸福感を与える一方で、人間の醜さや、確執、嫉妬をも生み出しました。
本展覧会は、「ピカソ愛と芸術の版画展」と題し、ピカソが生涯に制作した約2000点にものぼる版画作品のなかから、男女をテーマにした作品、女の肖像作品を中心におよそ60点を展示します。
会 場 |
パルコミュージアム
渋谷パルコ パート1・3F |
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期 間 |
2013/07/19 (金) -2013/08/19 (月)
10:00~21:00 ※ 最終日は18:00閉場 ※ 入場は閉場の30分前まで |
入場料 |
一般500円 学生400円 小学生以下無料 |
主 催 |
パルコ |
企画制作 |
パルコ/テクノプロ |
お問い合わせ |
03-3477-5873
(パルコミュージアム)
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協力 |
一般財団法人荒井記念美術館/SMILE VEHICLE/クウジット/TOKYO FM
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協賛 |
西武運輸
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ピカソ愛と芸術の版画展
選べる!オリジナル音声ガイド
本展覧会ではスマートフォンアプリを利用した作品解説音声ガイドをお楽しみいただけます。
料金 : 200円/1種
解説原稿作成:中村隆夫(多摩美術大学教授・美術評論家)
* ご自身のスマートフォンにアプリをダウンロードいただき、イヤホンをつけてお楽しみいただくコンテンツです。
予めアプリをダウンロードのうえ、イヤホンをご持参ください。
* スマートフォンでも一部機種によりご利用いただけない場合があります。
スタンダード音声ガイド (ナレーション : 山田五郎)
西洋美術に造詣の深い山田五郎さんが、作品の制作背景を丁寧に解説します。
【山田五郎 Goro Yamada】
1958年東京都生まれ。編集者・評論家。
上智大学文学部在学中にオーストリア・ザルツブルク大学に1年間遊学し西洋美術史を学ぶ。
卒業後、㈱講談社に入社『Hot-Dog PRESS』編集長、総合編纂局担当部長等を経てフリーに。
現在は時計、ファッション、西洋美術、街づくり、など幅広い分野で講演、執筆活動を続けている。
BS日テレ「ぶらぶら美術・博物館」他レギュラー出演中。
シークレット音声ガイド (ナレーション : 友近)
ナレーションは友近さんのはずが・・・?
※ ミュージアム内ではお静かに願います。
【友近 Tomochika】
1973年愛媛県生まれ。お笑いタレント。
NSC大阪校23期。
ものまねやひとりコントなどを得意とし、TBS「爆報!THEフライデー」、TBS「旅ずきんちゃん」、NTV「有吉反省会」などにレギュラー出演中。
演歌歌手「水谷千重子」としても活躍。
音声ガイドご利用方法
▼仙台パルコ : 9/13(金)‐10/6(日)
▼名古屋パルコ : 10/11(金)‐11/4(月・祝)
▼札幌パルコ : 11/9(土)‐12/2(月)
※ 渋谷・パルコミュージアムとは一部展示内容が異なります。
※ 巡回日程は変更になる場合があります。その際はこちらのページでお知らせします。
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