PARCO MUSEUM

(C)2014『海月姫』製作委員会 (C)東村アキコ/講談社

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男を必要としない展覧会!?

海月姫展

映画『海月姫(くらげひめ)』の公開を記念して、おしゃれ女子の巣窟・渋谷パルコにオタク女子の館・天水館が出現!
映画で実際に使用されたセットや色とりどりの衣装、原作の世界を見事に再現した小道具、
東村アキコ先生による原作漫画の複製原画の展示など、『海月姫』の世界観を存分に味わえる空間が期間限定で誕生します。

天水館の各所には映画に登場するオタク達にまつわるクイズが多数用意されているなど、
誰もが天水館の住人として楽しめる要素が満載!
問題を解きながら進んで行き、最後に天水館の主・目白先生に解答用紙を提出、判定を依頼・・・
さあ、最後にあなたに下されるお言葉とは!?

会 場
PARCO MUSEUM パルコミュージアム
渋谷パルコ パート1 / 3F
期 間
2014/12/19 (金) -2015/01/12 (月) 
10:00~21:00
※入場は閉場の30分前まで ※最終日は18:00閉場
※年末年始の営業時間は渋谷パルコに準じる
入場料
一般500円・学生400円 (小学生以下無料)
★映画『海月姫』鑑賞券(半券)ご提示で入場料半額
※複数割引サービスの併用不可。
主 催
パルコ
企画制作
パルコ/スマイルヴィークル
お問い合わせ
03-3477-5873  (パルコミュージアム)
協力
映画『海月姫』製作委員会/飯嶋久美子
協賛
新江ノ島水族館
※ 注 意 事 項 ※
一、 天水館は「男子禁制」のため、男性は入口に用意された小道具で女装をしてからご入場いただきます。
手軽に女装いただけるアイテムをご用意しておりますので、どなたでもお気軽にご来場ください。
もちろん、自前で女装のうえご来場いただくのも大歓迎!

二、 天水館に入る際には靴を脱いでいただき、「天水館スリッパ」へ履き替えていただきます。予めご了承ください。


笑いと涙と萌えの、オタクすぎるシンデレラエンタテイメント!映画『海月姫』

あらすじ

(C)2014『海月姫』製作委員会 (C)東村アキコ/講談社 (C)2014『海月姫』製作委員会 (C)東村アキコ/講談社

月海(つきみ)は、イラストレーターを志すクラゲオタク女子。
小さい頃、亡き母と一緒に見たクラゲのようにひらひらのドレスが似合うお姫様になれる・・・こともなく、今やすっかり腐った女の子に。
男子禁制のアパート “天水館”で、「男を必要としない人生」をモットーとする “尼~ず”たちと共同生活を送っている。
尼~ずのメンバーは、鉄道オタクのばんばさん、三国志オタクのまやや、和物オタクの千絵子、枯れ専のジジ様。ジャンルは違えど、オタクでニートな“同志”たちだ。アパートのヌシにして謎のBL作家・目白樹音先生をたま.に手伝いながら、オタク道を極めたそれなりに楽しい日々を過ごしていた。
そんなある日、女装美男子と童貞エリートの兄弟の出現によって揺るがされる。
さらに、彼女たちの住まいであり心のより所でもある「天水館」=「聖地」が奪われる危機がぼっ発!!彼女たちは聖地を守れるのか?
尼~ずはバラバラになってしまうのか?そして、「男を必要としない人生」のゆくえは!?


12月27日、渋谷・シネクイント他全国映画館にてROADSHOW!

映画『海月姫』公式サイトhttp://www.kuragehi.me/

累計300万部突破!キュンと笑い満載、東村アキコのネオ少女漫画!原作『海月姫』
王道のトキメキと革新的なキャラで少女マンガの新時代を切り開き、第34回講談社漫画賞を受賞。
最新刊15巻は2015年1月12日発売予定。(講談社『Kiss』連載中)
講談社『海月姫』公式サイト

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