SHIBUYA PARCO MUSEUM FINAL EXHIBITION 01
蜷川実花写真展「IN MY ROOM」
この度、渋谷パルコは、渋谷宇田川町地区再開発計画に伴い、2016年8月7日に一時休業をすることになり、パルコミュージアムも渋谷での役割を一旦終了することになりました。
渋谷の街とともに変化し、時代の空気を反映し、多くのアーティストやクリエイターの方々とさまざまな取り組みを行ってきた「パルコミュージアム」の締めくくりに、SHIBUYA PARCO MUSEUM FINAL EXHIBITIONと銘打ち、渋谷パルコと縁の深いアーティスト達による3つの展覧会を開催します。
その幕開けを飾るのは、写真家・蜷川実花。
この度、6月18日(土)より開催となる蜷川実花写真展「IN MY ROOM」では、モードな服に包まれた色気香る「オトコたち」をプライベートな視線で撮影した作品を展示。雑誌『EYESCREAM』の人気連載「蜷川実花のプライベートモード」の世界をパルコミュージアムで展開します。また、一般発売に先駆けて写真集「IN MY ROOM」を先行発売いたします。
会 場 |
PARCO MUSEUM パルコミュージアム
渋谷パルコ パート1 / 3F |
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期 間 |
2016/06/18 (土) -2016/07/04 (月)
10:00~21:00(最終日は18:00 閉場 / 入場は閉場の30 分前まで) |
入場料 |
一般500 円 学生400 円 小学生以下無料 ※有料入場1名様につき、いずれか1枚、限定ポストカードをプレゼント ※◎ <PARCOカード・クラスS>ご提示で入場無料 <PARCOカード>ご提示で入場料半額 ※ご本人様に限ります。 ※複数割引サービスの併用不可。 |
主 催 |
パルコ |
お問い合わせ |
03-3477-5873
(パルコミュージアム)
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公式HP |
蜷川実花オフィシャルサイト:http://www.ninamika.com
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協力 |
小山登美夫ギャラリー/スペースシャワーネットワーク/東京リスマチック/ラッキースター
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制作 |
スマイル ヴィークル/ライスプレス
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本展限定で有料入場1名様につき、いづれか1枚、限定ポストカードをプレゼント致します。
※絵柄はお選び頂けます。
※無くなり次第終了となります。【ご好評につき配布終了いたしました】
©mika ninagawa, Courtesy of Tomio Koyama Gallery
展覧会概要
色気香る男たちの肖像を、蜷川実花がプライベートな視線で撮影してきた写真展「IN MY ROOM」。
雑誌『EYESCREAM』の人気連載「蜷川実花のプライベートモード」の世界をパルコミュージアムでご堪能ください。
展示内容
蜷川実花がプライベートな視点で撮影した世界を、
鑑賞者それぞれが体験、鑑賞出来るように写真を展示いたします。
新井浩文/窪塚洋介/永瀬正敏/綾野剛/斎藤工/村上淳/MIYAVI/
渋谷慶一郎/菅田将暉/妻夫木聡/金子ノブアキ/松山ケンイチ/早乙女太一/大森南朋/竜星涼/玉木宏/猪子寿之/村上虹郎/大東駿介/
堂珍嘉邦/鈴木亮平/柄本佑/伊勢谷友介/三浦貴大/中村達也/瀬戸康史/
浅野忠信/坂口健太郎/間宮祥太朗/成田凌/吉村界人/東出昌大/窪田正孝
※展示作品は書籍掲載作品と一部異なります。
蜷川実花写真集「IN MY ROOM」 <先行発売>
SPACE SHOWER BOOKSから、蜷川実花写真集「IN MY ROOM」の発売が決定。
雑誌「EYESCREAM」の人気連載「蜷川実花のプライベートモード」を完全書籍化!
いま最も旬な「オトコたち」36人のポートレート約250カット、
巻末には各モデルとの対談も収録。
会場にて、一般発売に先駆け先行発売を行います。
著者:蜷川実花
一般発売:6月30日(木)
価格:本体3,000円+税
発行:スペースシャワーネットワーク
新井浩文/窪塚洋介/永瀬正敏/綾野剛/斎藤工/村上淳/ MIYAVI /
渋谷慶一郎/菅田将暉/妻夫木聡/金子ノブアキ/松山ケンイチ/早乙女太一/大森南朋/竜星涼/玉木宏/登坂広臣/猪子寿之/村上虹郎/大東駿介/
小林直己/堂珍嘉邦/ NAOTO /鈴木亮平/柄本佑/伊勢谷友介/三浦貴大/中村達也/瀬戸康史/浅野忠信/坂口健太郎/間宮祥太朗/成田凌/吉村界人/東出昌大/窪田正孝
プロフィール
蜷川実花 | MIKA NINAGAWA
写真家・映画監督
木村伊兵衛写真賞ほか受賞多数。映像作品も多く手がける。
2007年、初監督映画『さくらん』公開。
2008年に個展「蜷川実花展」が全国の美術館を巡回し、のべ18万人を動員。
2010年、Rizzoli N.Y.から写真集「MIKA NINAGAWA」を出版、世界各国
で話題となる。
2012年、監督映画『ヘルタースケルター』公開、22億円の興行収入を記録。
2020年東京オリンピック・パラリンピック競技大会組織委員会理事就任。
蜷川実花とパルコとの関わり
蜷川実花は2001年、「第26回木村伊兵衛写真賞」受賞発表の直後に新作写真展「まろやかな毒景色」をパルコギャラリーで開催しました。以降、2003年「Liquid Dreams」、2008年「蜷川妄想劇場」、2012年「へルタースケルター」と継続的にパルコで個展を発表。
また、2007年には彼女の初監督作品となる映画『さくらん』の世界観を体感する展覧会「さくらん極彩色絢爛展」をパルコミュージアムで開催、監督2作目となる映画『へルタースケルター』ではパルコの広告キャンペーンとタイアップするなど、彼女の多彩な表現がパルコを舞台に花開きました。
この度開催となる蜷川実花写真展「IN MY ROOM」では、モードな服に包まれた色気香る「オトコたち」をプライベートな視線で撮影した作品を展示。雑誌『EYESCREAM』の人気連載「蜷川実花のプライベートモード」の世界をパルコミュージアムで展開します。
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