| アストリッド・リンドグレーン記念文学賞 
 
																									日本絵本賞
																											| 『長靴下のピッピ』『やかまし村の子どもたち』『ロッタちゃん』などで知られるアストリッド・リンドグレーン(Astrid
																													Lindgren スウェーデン)を記念して、2002年に、スウェーデン政府が児童青少年文学賞である「アストリッド・リンドグレーン記念文学賞」を創設。2005年に絵本作家・荒井良二が日本人初の受賞となった。 |  
 
																									
																											| (社)全国学校図書館協議会と毎日新聞社によって、1995年度より「絵本芸術の普及、絵本読書の振興、絵本出版の発展に寄与する」ことを目的に創設。賞には「日本絵本大賞」、「日本絵本賞」、「日本絵本賞翻訳絵本賞」のほか、読者の投票で選ばれる「日本絵本賞読者賞【山田養蜂場賞】」の、4つの部門がある。 |  
																											|  |  <Meets the refrain refrain 参加アーティスト プロフィール>
 ■ 林るい
 武蔵野美術短期大学卒業後、お芝居の舞台監督、小道具制作などを経てイラスト、クラフトなどを中心に活動中。ワークショップも行っており、著書に「うさぎのぬいぐるみ
																					うーちゃん」(OLC・ライツ・エンタテインメント)、挿絵を手掛けたものにシーナ・タノ「おとうさんのにがおえ」(マイティブック)などがある。
 ■ 霜田あゆ美画材店に勤務後、2000年よりイラストレーターの仕事を始める。刺しゅうで作品を作り始めたのは4年程前から。刺しゅうの主な仕事は書籍装画で、いしいしんじ「ぶらんこ乗り」(新潮社)「麦ふみクーツェ」(新潮社)、群ようこ「パンチパーマの猫」(文藝春秋)夏石鈴子「いらっしゃいませ」(角川書店)などがある。
 ■ pOm.(平野由紀子)文化服装学院を卒業後、アパレル会社に勤務。
 退職後、学生時代から始めたフェルト人形作りに取り組み、年に1、2回の個展を中心に布を使ったステージ・アートを制作。
 
 ■ 海谷泰水(かいややすみ)
 文化服装学院を卒業後、イラストレーターとして活動を開始。「STUDIO
																							VOICE」(インファス)、キンダーブック2「あ・そ・ぼ」(フレーベル館)、「ラポム」(学研)などを手掛ける他、昨年ペーターズギャラリーにて「とりのうた」展、にじ画廊にて「かまわぬとてぬぐいCRAFT展」などに参加している。
 
 ■ sunui
 学生時代の仲間が4人集まって結成した、ものづくりのグループ。「集まる・つくる・楽しむ」をモットーに、バックやアクセサリーを制作している。旅する雑貨店「smile
																							market sunui」を各地で開催。
 http://www.sunui.jp/
 
 ■ イシイリョウコ
 女子美術大学芸術学部卒業後、1点ものの手縫い人形を作り始める。現在は、本や雑誌の仕事のほか、ギャラリーでの作品展を中心に活動。
 http://homepage3.nifty.com/nagahana/
 
 ■ turera tupera
 亀山達矢と中川敦子によるユニット。オリジナルの布地による小物制作のほか、イラストレーション、絵本などの分野で活躍中。
 http://www.tupera-tupera.com/
 
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