ARCHIVES

キモノ会議 シブヤへまいりましょう

展示会概要プロフィール会場風景

キモノ会議 シブヤへまいりましょう キモノ会議 シブヤへまいりましょう


やまだないと まんが家

1987年『ヤングマガジン』掲載「キッス」で連載デビュー。1996年よりMACを画材として使いはじめ、今の作風を確立。西荻とパリをうろうろしながら今の仕事スタイルをも確立。主な作品には「コーディロイ」「傷だらけの天使」、私小説風「西荻夫婦」等がある。
着せ替えやぬりえ遊びの延長で、キモノで遊び始める。URESHIYA−NUIT の名でインターネット・ブティックのみで展開する自分のためのオリジナルラインを制作。本展では「うさこ」を案内人に、キモノに物語性を持たせます。URESHIYA−NUITは、キモノだからってキモノに負けない普段の自分のスタイル。ギャバジンやサマーウールのスーツのようにぱりっとしたキモノは、糊のきいた綿ブロードの対丈のキモノをシャツのようにあわせます。甘さのないそれでいて色遣いに目をみはるデザインです。


うれし屋

小さな自分の足のため、おしゃれはまず足もとからを信条に、履物や足袋などのキモノまわりの作品を一点物を中心にデザイン、制作。やまだないとからのオーダーで、キモノ・帯をつくったことに始まり、足もとからはじまるトータルーコーディネートの作品を発表します。より足もとを、首もとを、帯やバッグの小物たちで個性的に自分流にたのしむため、今回のキモノは無地がテーマ。シンプルな無地のキモノだからこそ生まれる色遣いや素材えらび、小物づかいのオリジナリティ。この世にたったひとつは、着るひとそれぞれが生み出すものと思います。

うれし屋オフィシャルサイトはこちら


サパナ

若いアーティストたちに発表の場を提供するクリエイティブチーム。見せるアートより、身近な持ち歩ける小さなアートを提案。キモノがより個性的に彩られていきます。
今回紹介するのは、バッグ作家レイ・リケットや西荻の老舗帽子屋「ストロー」。着物気分にぴったりなプチ和風で可愛い柄のオリジナルデザインの名刺も受注します。

CLOSE