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画像提供:岡本太郎記念館

画像提供:岡本太郎記念館

岡本太郎生誕100年企画展

顔は宇宙だ。

顔は宇宙だ。
顔は自であり、他であり、全体なのだ。
そのど真ん中に眼がある。それは宇宙と一体の交流の穴。

戦後の大衆芸術家として絶対的な存在感を放つ岡本太郎の生誕100年を記念し、本展では数多の岡本太郎作品の中から「顔」や「眼」をモチーフとした作品にフォーカスをあて、展示を行います。

会 場
広島パルコ
新館5F・イベントスペース
期 間
2011/12/10 (土) -2011/12/26 (月) 
10:00 - 21:00
※入場は閉場の30分前まで
※最終日は18:00閉場
入場料
一般300円 学生200円 ※小学生以下無料
主 催
中国新聞社
企画制作
パルコ、テクノプロ、サイレン
お問い合わせ
082-542-2111  ((代表))
特別協力
岡本太郎記念現代芸術振興財団、
川崎市岡本太郎美術館
協力
広島市現代美術館、海洋堂、EXPO、西武運輸
後援
広島市、広島市教育委員会、テレビ新広島、中国放送、広島ホームテレビ、広島テレビ放送

展示作品

豊饒の神話(1968年頃)原画

「豊饒の神話」 画像提供:岡本太郎記念館 「豊饒の神話」 画像提供:岡本太郎記念館

渋谷マークシティ内に常設されている「明日の神話」の姉妹作品。
岡本太郎は、メキシコシティに建設するホテルから依頼され、壁画《明日の神話》を制作しました。
さらにホテルの大食堂に高さ9m幅60mの壁画を依頼され、《豊饒の神話》の制作を始めましたが、ホテル建設は計画通りには行かずに、食堂の壁画が制作されることはありませんでした。
本展で展示されるのは、壁画の原画として描かれた3点の中で最大の大きさのもので、本邦初公開となります。

雷人(未完・絶筆)

「雷人」 画像提供:岡本太郎記念館 「雷人」 画像提供:岡本太郎記念館

岡本太郎の絶筆となった未完成作品。
この作品に 岡本太郎は何を託したかったのか、何を表現したかったのか。作品と向き合い、感じとってみてください。

生命の樹(模型)

1970年に開催された日本万国博覧会で、根源からふきあげて未来にむかう生命力の象徴として「太陽の塔」内部に展示された作品。
本展覧会では、1970年大阪万博当時の生命の樹を海洋堂が忠実に再現した1/20模型を展示します。


上記作品のほか、オブジェやチェア、スツールなどの立体作品や作家本人のポートレートに加え、「太陽の塔」設計図などの大阪万博関連の展示も行います。

販売商品

Tシャツ、ピンバッチ、ステーショナリー、関連書籍など幅広く販売します。

■会場:広島パルコ新館5F・エスカレーター前 特設会場

※販売商品は変更になる場合があります。
※販売商品は数に限りがあります。

Tシャツ(黒い太陽) Tシャツ(黒い太陽) キッズTシャツ(豆鯉) キッズTシャツ(豆鯉)

Tシャツ(黒い太陽)
¥3,990

キッズTシャツ(豆鯉)
¥3,675

ネクタイ(自由) ネクタイ(自由) 手ぬぐい(鯉のぼり) 手ぬぐい(鯉のぼり)

ネクタイ(自由)
¥15,750

手ぬぐい(鯉のぼり)
¥1,470

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