国宝みうらじゅん いやげ物展 in NAGOYA
イラストレーターみうらじゅんの世界を体感する「国宝みうらじゅん いやげ物展」が遂に名古屋パルコ・パルコギャラリーで開催決定!
本展は、みうらじゅんさんが、これまで、全国各地で採集してきた数々のみやげ物界のアウトロー「いやげ物」を一堂に集めた、みうらじゅん的大物産展です。
ある意味これは「国宝」レベル!のカオスなみやげワールドを体感いただけます。
会 場 |
パルコギャラリー
名古屋パルコ 西館8F |
---|---|
期 間 |
2014/05/15 (木) -2014/06/02 (月)
10:00~21:00 ※ 入場は閉場の30分前まで。 ※ 最終日は17:30受付終了・18:00閉場。 |
入場料 |
一般500円・学生400円(小学生以下無料) [おまけ付] ※おまけは有料入場の方に限らせていただきます。 ※おまけはなくなり次第配布終了となります。 ★<PARCOカード・クラスS>ご提示で入場無料 <PARCOカード>ご提示で入場料半額 ※ご本人様に限ります。 ※複数割引サービスの併用不可。 |
主 催 |
パルコ |
企画制作 |
バウコミュニケーションズ、アーク、みうらじゅん事務所 |
お問い合わせ |
052-264-8370
(パルコギャラリー)
|
公式HP |
みうらじゅんオフィシャルサイト miurajun.net:http://miurajun.net/
|
制作協力 |
SOL、劇団往来、ECCアーティスト専門学校
|
監修 |
みうらじゅん
|
いやげ物とは何だ!?
土産物とは、そもそも買った者も貰った者も大喜びする前提で作られるべきものなのですが、どうもイマイチ。
いや、それどころか“一体、誰が買うんだろう?”と、店先で疑問を投げかけてくる物があります。
それがすなわち『いやげ物』であって、私は何十年にも渡り日本各地を回って集めてきました。
今ではそれらも絶滅危惧種。民俗学的には貴重なものとなりました。
よって、冠に『国宝』を付け、より多くの方々にお集まり頂き、楽しんで頂けることを願ってやみません。
みうらじゅん
土産物とは、そもそも買った者も貰った者も大喜びする前提で作られるべきものなのですが、どうもイマイチ。
いや、それどころか“一体、誰が買うんだろう?”と、店先で疑問を投げかけてくる物があります。
それがすなわち『いやげ物』であって、私は何十年にも渡り日本各地を回って集めてきました。
今ではそれらも絶滅危惧種。民俗学的には貴重なものとなりました。
よって、冠に『国宝』を付け、より多くの方々にお集まり頂き、楽しんで頂けることを願ってやみません。
みうらじゅん
展示内容
みうらじゅんサイン会
【参加整理券配布は、ご好評につき終了いたしました】
※整理券配布は、終了いたしました。
■日時:6月1日(日)14:00〜
■会場:パルコギャラリー(名古屋パルコ・西館8F)
■定員:先着100名
■整理券:展覧会初日10時よりパルコギャラリー内ショップにて販売商品(みうらじゅん関連商品)を1,000円(税込)以上ご購入された方に先着で配布いたします。
※ お一人様1枚限り。
※整理券はなくなり次第、配布終了となります。
※サイン会は整理券に記載の番号順でのご案内となります。
※ サインしてもらいたいものをお1人様1点お持ちください。
※ ショップのみのご利用はできません。(要ご入場料)
みうらじゅん(イラストレーターなど) 撮影:常盤響
1958年京都市生まれ。武蔵野美術大学在学中に漫画家デビュー。
以来、イラストレーター、作家、ミュージシャンなど幅広い分野で活動。
1997年造語「マイブーム」が流行語大賞受賞語となる。
近年では、全国で見られる地域に根ざしたマスコットキャラクラーを「ゆるキャラ」と命名して紹介し、一大ブームを巻き起こしている。
著書に「見仏記」シリーズ(いとうせいこう氏共著)、「アイデン&ティティ」(2003年映画化)、「色即ぜねれいしょん」(2009年映画化)、「いやげ物」、「ゆるキャラ大図鑑」、「自分なくしの旅」、「マイ仏教」、「セックス・ドリンク・ロックンロール」、「キャラ立ち民族学」など。
「勝手に観光協会」「ザ・スライドショー」ほか音楽、映像作品も多数ある。
近著に「正しい保健体育Ⅱ結婚編」(イーストプレス)、「どうして人はキスをしたくなるんだろう?」(宮藤官九郎さんとの対談集/集英社)、「マイ京都慕情」(新潮社)など。
最新CD「勝手に観光協会vol.3ご当地ソングCD完結編」、DVD「みうらじゅん&いとうせいこうザ・スライドショー12+1」発売中。
2014年2/1「TV見仏記」シリーズ初のベスト盤DVD「The Very Best of TV見仏記~振り返りトーク・セッションスペシャル~」が発売。
Twitterを使用する場合は、こちらの「ツイートする」ボタンをご使用ください。
→ Tweet (ハッシュタグ #PARCOART)
Facebookを使用する場合は、下記「コメントする」より、コメントをお寄せください。