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ガールズ・イン・コンテンポラリーアート girls don't cry 展

展示会概要Q加アーティスト会場風景

Q加アーティスト

会田誠

1965年生まれ、横浜在住
油彩画を中心に、立体、ビデオ、マンガ、小説と表現形態は幅広く、「美少女」をモチーフとした作品も多い。既に発表されている「犬」のシリーズ‘雪’、‘月’に続く、待望の‘花’がついに完成の予定。本展では三部昨を揃って公開する。

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青木陵子

1973年生まれ、京都在住
ドローイングを中心とした平面作品や、アニメーション作品には、常に少女や自然が描かれ、不思議な物語が展開される。今回はドローイングによって構成するインスタレーションと、新作の立体作品を出品予定。海外の展覧会への参加や、雑誌での連載などで、作品は広く知られているが、東京での発表は初めてである。

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加藤美佳

1975年生まれ、三重在住
作品はユニークな工程を経て制作されるため、多くの時間が費やされる。作品に描かれている、幻想的、かつリアルな少女の眼差しが印象的。本展では大型のペインティング作品を出品。

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草間彌生

1929年生まれ、東京在住
現代日本を代表する美術家であり、60年代、ニューヨークを皮切りに、現在に至るまでアクティブに活動を続けている。本展では60年代にニューヨークで行ったパフォーマンスをおさめた写真のスライドショーと新作のドローイング、ペインティングを出品。

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奈良美智

1959年生まれ、東京在住
一昨年より、横浜美術館を皮切りに、大規模な個展が日本各地を巡回。鋭い眼差しが特徴な女の子の絵は、美術のフィールドをはるかに超えて、多くの支持を得ている。今回は大型のペインティング作品を出品。

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村瀬恭子

1963年生まれ、デュッセルドルフ在住
ドイツを拠点として、制作を行っているペインター。作品には森林や水の中に呑み込まれ、溺れてしまいそうな不安定な少女が描かれている。本展では、今年制作されたばかりの作品を日本で初めて公開の予定。

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やなぎみわ

1967年生まれ、京都在住
コンピューターグラフィックによる、独自の表現方形態を確立。「エレベーターガール」のシリーズ、ライフワークである「My Grandmothers」に加え、昨年は「Grand doughters」を発表。昨年発表された、「My Grandmothers」シリーズ最大の作品を出品予定、東京では初公開。

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Lee Bul

1964年生まれ、ソウル在住
韓国を代表する現代美術家。ヴェニスビエンナーレの韓国代表にも選ばれるなど、海外での活躍もめざましい。様々な素材を用いて、常に女性であることを問いかける作品を表現し続けている。今回は80年代に行った、彼女の原点とも言えるパフォーマンスの記録を出品。

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Anna Gaskell

1967年生まれ、ニューヨーク在住
「不思議の国のアリス」をベースにしたものなど、少女達が主人公のストーリー性のある写真作品で知られる、アメリカのコンテンポラリーアートシーンをを代表するひとり。既に多くのメディアで紹介されているが、日本で作品が公開されるのは初めてとなる。

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Karen Kilimnik

1962年生まれ、ペンシルバニア在住
ファッショナブルなペインティングやドローイング、様々な小物を用いた思春期の少女の部屋のようなインスタレーションで知られる。魔法にかかってしまったような空間は、ロマンティックな甘さと毒を併せ持つ。本展ではインスタレーション作品を発表。

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Elke Krystufek

1970年生まれ、ウィーン在住
ペインティング、ドローイングや写真、また、それらによって構成されるをコラージュや、インスタレーション作品を制作。常に興味の対象は、自分自身に向けられている。今回は、本展用に構成したインスタレーションを会場にて行う予定。

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Hellen van Meene

1972年生まれ、アムステルダム在住
思春期における不安定で壊れやすい、少女のぎこちなさを捉えた写真作品は、若い世代の女性を中心に支持を得ている。本展では未公開作品も含む、日本人の少女を撮影したシリーズから出品。

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Jannie Regnerus

1971年生まれ、アムステルダム在住
常に少女が主人公の、おとぎ話か儀式のような場面を写真に収めた作品。大自然を舞台装置として使っているような、演劇的な要素を感じさせる。本展では初公開の新作も出品予定。

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Aurora Reinhard

1973年生まれ、ヘルシンキ在住
映像作品を中心に制作活動を行っている。本展では、女性として生きていくことを否定する少女達へのインタビューで構成される、ドキュメンタリータッチのビデオ作品を出品。

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Salla Tykka

1973年生まれ、ヘルシンキ在住
16ミリフィルムや、それと連動した写真作品を制作。作家自身が登場しているものも多い。2001年にはヴェネチアビエンナーレにも出品、世界各地の展覧会、映像フェスティバルにも多数参加している。日本での公開は本展が初めてとなり、ビデオ作品のプロジェクションと写真作品を発表。

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Eija-Liisa Ahtila

「エイヤ=リーサ・アハティラ展」を開催中。
期間 2003.03.21 (fri) - 06.08 (sun)
会場 東京オペラシティアートギャラリー

東京オペラシティアートギャラリーはこちら
Salla Tykka「Power」1999

青木陵子「記憶の絵」1997

Hellen Van Meene「Untitled」2000

やなぎみわ「GEISHA」2002

会田誠「犬(雪月花のうち‘雪’)」2003

Elke Krystufek「Ivory Tower」1998

加藤美佳「カナリヤ」1999

Jannie Regnerus「Acrobat」

Hellen Van Meene「Untitled」2000

エイヤ=リーサ・アハティラ「THE HOUSE」2002

タカノ綾「森の奥からやってきた人」

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