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ガールズ・イン・コンテンポラリーアート girls don't cry 展

展示会概要Q加アーティスト会場風景

ガールズ・イン・コンテンポラリーアート girls don't cry 展


パルコミュージアムWEB限定!ご優待キャンペーン実施中!

会  場 PARCO MUSEUM パルコミュージアム 渋谷パルコ パート3/7F

期  間 2003.04.26 (sat) - 05.26 (mon) 10:00am - 8:30pm
(入場は8:00pmまで)

料  金 一般700円/学生500円 小学生以下無料

特別料金 会期中、ご入場の際に本ホームページをご覧になった旨をお伝えいただきますと下記の特別割引料金になります。

一般/学生ともに一律200円引き
水曜日は入場料半額
ミュージアム・メンバーシップ/フリーパス会員、年会費3,000円を半額に

東京オペラシティアートギャラリーで開催中の「エイヤ=リーサ・アハティラ展」とパルコミュージアム「girls don't cry 展」、相互に関連キャンペーンを実施します。

エイヤ=リーサ・アハティラ展/束芋展の半券でgirls don't cry 展が一般/学生ともに200円引き

割引キャンペーンの併用はできませんので、あらかじめご了承ください。

お問合せ 03-3477-5873(パルコミュージアム)
主  催 パルコ
企  画 北澤ひろみ (NANJO and ASSOCIATES)
協  賛 Mondriaan FoundationFRAME
機材提供 ソニー株式会社/有限会社サウンドシステム猿山


展示会内容

“girl=少女”というテーマは、映画や小説、ファッションなどにおいて重要なモチーフとなり、多くのアーティスト達が「少女」、あるいは「少女性」をテーマとした作品を制作しています。
時代を越えて、常に神秘的、かつ刺激的な存在として、人々を魅了しつづける少女。自分の欲求に忠実であり、消費社会の主役であると同時に、その対象でもある“girls”は、社会現象にもなるほど、確実に時代を反映するひとつのアイコンとなっています。
本展は、既に世界的に活躍する作家の初期の作品から、70年代生まれの若手作家の最新作まで、様々な形態の作品によって構成されています。国や世代などのバックグラウンドの違いや、同時代性を感じさせる作品、それらを越えた、普遍的な少女性を表わす作品、男性によって表現されるイメージの中にも、鋭いリアリティーが感じられます。世代や国籍、性別を超えたアーティスト達の作品よって、“girls”の真相にアプローチしていきます。
「少女」という、あまりにも短く、渾沌とした季節の中で、痛々しいほどに自分と向き合い、自分自身のストーリーを語り始めた“girls”からは、「ガーリー」といった言葉にはおさまりきらない、生々しくてリアルな少女像が見えてきます。

Remarks!

ペインティング、ドローイング、写真、ビデオ、インスタレーション等、様々な形態の作品で構成。

60年代に制作された作品から、本展覧会に向けて制作された最新作、会場で制作されるインスタレーションを含む全40点。

日本初登場のアーティスト
Anna Gaskell/Salla Tykka Aurora Reinhard

本展にて初公開の作品
草間彌生/青木陵子/村瀬恭子/会田誠/Karen Kilimnik/Elke Krystufek

来日予定のアーティスト
Elke Krystufek/Hellen van Meene/Salla Tykka
草間彌生「10人の少女」2003

奈良美智「Hula Hula Dancing」1998


関連イベント

アーティストトーク(予定) 女の酒 Vol.8「私の中の少女」

出演 会田誠 × やなぎみわ
日時 2003.05.05 (mon) 7:00pm -
会場 ミヅマアートギャラリー


関連キャンペーン

東京オペラシティアートギャラリー
「エイヤ=リーサ・アハティラ展」関連キャンペーン


イヤ=リーサ・アハティラ展/束芋展の半券でgirls don't cry 展が一般/学生ともに200円引き
girls don't cry 展の半券でエイヤ=リーサ・アハティラ展/束芋展 特製ポストカードプレゼント(5月5日まで/数量限定)

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