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P.O.N.D.2023
Dialogue/あたらしい対話に、出会う。
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第4回目となる、アート&カルチャーイベント〈P.O.N.D.〉。
新しい才能を応援し続けるパルコのもと、アーティストが独自の表現を追求し、アート、音楽、ゲーム、ファッション、映画など、さまざまなアートフォームを通して今を捉えるべく発信を続けてきました。
渋谷の中心にある渋谷PARCOを舞台に、「PARCO Opens New Dimension」、常に新しい次元を切り開いていきたいという希望を込め、今年もイベントを開催いたします。
2023年は、「Dialogue / あたらしい対話に、出会う。」をコンセプトに、作家と鑑賞者、作家間、鑑賞者間、作家と展示空間の関係性から形成される、オルタナティブな対話を模索します。
また、リアルな空間に人々が集うからこそ生まれるコミュニケーションの創出を目指し、ライブやパフォーマンスのイベントも複数予定しています。
齟齬や不理解と度々遭遇するこの時代だからこそ、アートは求められ、言葉を超えた対話を生むきっかけになれるのではないか。
本イベントが、そのような「あたらしい対話に出会う」場所となることを期待します。
11日間にわたり、渋谷PARCOの各所に立ち現れるアートのエネルギーが皆さんを包み込む、豊かな対話の体験をお楽しみください。
オフィシャルサイト:https://pond.parco.jp/
オフィシャルInstagram:@p.o.n.d.official
渋谷PARCO HP:https://shibuya.parco.jp
2023年10月13日(金)~10月23日(月)11日間 11:00~21:00
PARCO MUSEUM TOKYOは最終日18:00閉場
渋谷PARCO館内外(PARCO MUSEUM TOKYO・GALLERY X他)
東京都渋谷区宇田川町15−1
※開催日時はイベント会場によって異なります。
「P.O.N.D.」実行委員会
石塚 俊
山田紗子建築設計事務所
PARCO、RCKT/Rocket Company*
EXHIBITION①
PARCO MUSEUM TOKYO
異種混淆の表現手法から成る15名のアーティストが”Dialogue”をテーマに作品を展示。山田紗子建築設計事務所のディレクションによる、ソファを配したサロンのような空間が自身や相手との対話を誘い、新しいコミュニケーションがゆるやかに生まれることを期待します。
■会期: 2023.10.13.(金)- 10.23.(月) 11:00-21:00
※OPEN初日は10:00~12:00の間メディア内覧会がございますが、一般のお客様は通常通り11:00~ご入場可能です。
※最終日は18:00閉場
■会場: PARCO MUSEUM TOKYO(渋谷PARCO 4F)
■入場料: 無料
■空間デザイン: 山田紗子建築設計事務所
■アーティスト:
auskou | David yuto | iz | Lee He-Yi | You2 | 石崎朝子 | 伊藤颯 | 大澤一太 | ささきなつみ | 園田将久 | 手塚美楽 | 中西凛 | 山口みいな | 山﨑結子 | 湯浅敬介
スタイリスト
1998年東京生まれ、武蔵野美術大学工芸工業デザイン学科テキスタイル専攻卒業。大学では主にシルクスクリーン、錆染めを用いた作品を製作する一方で、スタイリストとしての活動を開始する。卒業後はjumadiba,peterparker69などのアーティストのスタイリングを手掛ける。またauskou名義での衣装制作や、ファッションブランドから依頼を受け洋服の加工、デザインワークなど活動は多岐に渡る。
アーティスト
精神世界の顕在化。非物質的なイメージを現実空間に立ち上げること自体をテーマにし、絵画・立体造形・イベント立案と領域を横断しながら思索を続けている。
・IZ
アーティスト
1998年和歌山県生まれ。東京を拠点に活動するアーティスト。日常の気晴らしのために描いていたドローイングが友人や周りからの反響を呼び、2019年秋頃から徐々に制作をスタート。2020年より、油彩によるペインティングを制作。2022年5月自身初個展 “Breathe in Breathe out” をdomicile tokyoにて開催。2022年12月 "insect cage" をstacks bookstoreにて開催。
現代アーティスト
私は常に未来への不安というテーマを探求しています。変動し続ける状態であるという感覚や、個人がいかに未知なるものに対応していくのかについての思考が、彫刻、絵画、その他さまざまな媒体を用いて形象化され、見る者に没入感のある体験を与えます。そして、不安や混乱を伝えると同時に、不確実なものに直面した人間の精神の回復力をも探求しています。
・You2
アーティスト
1999 年、 大阪で生まれ九州で過ごす。 高校卒業後、 大阪に戻り 2019 年から自身の履き潰したスケートシューズを用いたコラージュ作品を作る。 現在は、 自身を取り巻く環境に属する友人 ・ 知人が履いていたシューズを使用し、 製作に取り組む。「劣化し、 破壊された靴」 にある負のイメージに、 「創作する」 ことによる正のフィードバックを与えることで、 暗澹とした世界や感情から光を見出したときの瞬間的な美しさを立体 ・ 半立体的に表象する。2022 年には 「ANECDOTE」、 2023 年には 「Precinct」 と過去 2 回の個展を敢行。 3 回目の個展開催に向け、 鋭意製作中。
・石﨑朝子
美術家
ストリートのリアリティから出発した表現をテーマに、彫刻・映像・パフォーマンスを用いて制作活動を行う。
渋谷の坂と身体の関係をモチーフにした《City Angle》(2021)や、スケーターやグラフィティライターによる街へのアクションから連想した《トレーシング・シティ》(2022-23)など、都市空間のフィールドワークを通して、都市の他なる視点を再構築する作品を発表している。
・伊藤颯
アーティスト
I ate hay,Layer:1.01 uN LimIted RuLeBooK写真がもつ写真性とはなんなのだろう。今作は写真が持つ従来的なネガポジと言われる事や、暗室で行う手焼き、現像などの従来的な行為を伊藤なりに再解釈し、自分が今考える写真を新しく出力した。伊藤は、従来写真がこうであったという常識を、少しずつ丁寧に解除していくことで、今写真が持つ規則の中では表現できない新たなルールを提示している。 今まで写真が持っていた規則というものは、未来の写真におけるほんの一部であって、従来の規則だと表現しきれないものが写真だろう。 uN Limited RuLeBook とは和製英語であり、例外の方が多い規則という意味の言葉だ。現代における写真とはその名の通り、例外の方が多い規則になっているのではないだろうか。
・大澤一太
アーティスト
1999年埼玉県熊谷市生まれ、京都芸術大学(旧京都造形芸術大学)大学院修士課程 美術工芸領域 映像メディア専攻在籍。自らが経験した出来事や他者との関わりから、身体や精神の在り方について反省的に制作を行う。主な展覧会に、個展「花火が打ち上がること、う p すること、それは些細な一事」(engawa KYOTO、京都、2022) 2人展「フーリガン(位置について)」(ギャルリ•オーブ、瓜生山学園京都芸術大学、2023)グループ展「ANTEROOM TRANNSMISSION vol.1 - 変容する社会の肖像」(Gallery9.5 HOTEL ANTEROOM KYOTO、京都、2021)「現代フォトアートは変成する」 (MasayoshiSuzuki Gallery、愛知、2021) などがある。
作家
「人も異星人のように多様な生き物だったらどうだろうか」という考えのもと、 動植物や虫と人体が融合した未知生物「リンジン」と、「リンジン」を発掘・研究するN 氏という人物について探求している。皮と陶を主に用い、"生物としての人間の在り方を解放する”ことを目的に制作している。
・園田将久
作家
大阪府生まれ。2023年、東京藝術大学美術研究科油画を修了。私はアトリエや家で必要になった道具や家具を作ることから制作を始める。それらを作るなかで水平や垂直について考えるようになり、ここ数年は水平垂直に着目した作品を制作している。
・手塚美楽
美術作家
2000年東京生まれ。武蔵野美術大学卒業。東京藝術大学美術研究科先端芸術表現専攻在学中。2021年、第一歌集『ロマンチック・ラブ・イデオロギー』を書肆侃侃房より刊行。インスタレーション、パフォーマンス、文章表現による制作をおこなう。
・中西凜
アーティスト
1999年静岡生まれ。東京藝術大学大学院美術研究科彫刻専攻在籍。洋菓子店で育ったバックグラウンドから主に洋菓子を素材にした彫刻、パフォーマンスを制作。鑑賞体験を見るだけでなく、食べるという香りや味、食感といったアプローチで食べる彫刻(eatsculpture)を制作している。
アーティスト
山口みいなは日常の痕跡やドローイングを通じて線を引くという行為を探求している。 様々な場所で行っている他者とのコミュニケーションとしての「ドローイングセッション」も重要なプロセスである。人間や物質による痕跡の残り方や時間の流れとの関係や空気を用いることにより留まらない残せない作品も制作している。 また和室や日本の家屋の中での作品のあり方や現代の日本の生活様式と作品の関係性についても考察している。同時に様々なプロジェクトやWSの企画も行っており、ものを作る考える体感することを通して自己の思考を追求し、新しい価値を創造する実験的な空間を提供することを試みている。
・山﨑結子
現代アーティスト
個人間のコミュニケーションを重要視し制作を行う。色や形、質感の要素を組み合わせ、鑑賞者に親しまれる表現を意識した制作。他者を理解することで自身の中で生まれた共感を「他者受容」と解釈し具現化することを目的とした制作。この2種のアプローチをすることでそのままの自分で社会と関わりを持つことを試みている。
アーティスト
1996年京都府に生まれる。幼少期から油絵に触れ、現・京都芸術大学 こども芸術学科を2018年に卒業。1ヶ月間のニューヨーク滞在制作を経て、表象をテーマに制作を続ける。実像と自分の中にある像との齟齬、自分のイメージ像を描きおこす中で、イメージの表れ方と残留について制作を通して考える。現在は京都を拠点に活動。
EXHIBITION②
Entrance
渋谷PARCOの顔となるメインエントランスには、VRや3DCGなどの映像技術と身体のイメージを組み合わせ様々なメディアを用いて作品を制作する、気鋭のアーティスト山内祥太の映像作品「カオの惑星_screening edition」を展示します。
■会期: 2023.10.13.(金)- 10.23.(月) 11:00-21:00
■会場: 1Fメインエントランス
■入場料:無料
■アーティスト:
・山内祥太
1992年岐阜県生まれ、神奈川県在住。 2014年金沢美術工芸大学彫刻科卒業、2016年東京藝術大学大学院映像研究科メディア映像専攻修了。 主な個展に「第二のテクスチュア(感触)」GalleryTOH(東京、2021年)、「愛とユーモア」EUKARYOTE(東京、2022年)、
「MAMプロジェクト030×MAMデジタル:カオの惑星」森美術館(東京、2022年)など。主なグループ展に「六本木クロッシング2019展:つないでみる」森美術館(東京、2019年)、「鈴木大拙展 Life=Zen=Art」ワタリウム美術館(東京、2022年)、「リボーンアート・フェスティバル2021-22」(宮城県、2022年)、「アルスエレクトロニカ・フェスティバル2022」(オーストリア、リンツ、2022年)など。 主な受賞歴に「TERRADA ART AWARD 2021」金島隆弘賞・オーディエンス賞、「第25回文化庁メディア芸術祭」アート部門優秀賞など。
Public Space
渋谷PARCO全館に、注目アーティストの作品を展示。フロアを繋ぐエレベーターホール、4Fアトリウム、9Fウインドウ前スペースにインパクトのある作品が立ち並び、渋谷PARCO全体をアートが包み込みます。
■会期: 2023.10.13.(金)- 10.23.(月) 11:00-21:00
■会場: 3Fエレベーターホール、4Fアトリウム、4Fエレベーターホール、9Fエレベーターホール、9Fウインドウ前スペース
■入場料: 無料
■アーティスト:Omega.C / Adrian Steckeweh | Sareena Sattapon | 植松美月 | 小林椋 | 笹原花音
4F アトリウム
建築家、デザイナー、 CG+XRアーティスト
ドイツ出身。東京在住。Adrian Steckeweh (エイド リアン・シュテッケヴ ェー)建築家・デザ イナー・CGI アーティスト・XR クリエーター。Omega Centauri (オメガ ・センタウリ) の名のもと、仮想現実と現実の狭間で 実験を試みなが ら AR エフェクトやバ ーチャルアー トやインスタレーションを制作する。
HP https://www.centauri-omega.com/
9F ウィンドウ前スペース
アーティスト
サリーナー・サッタポン。1992年タイ生まれ。現在、東京藝術大学大学院美術研究科グローバル・アート・プラクティス専攻博士課程修了。パフォーマンス、インスタレーション、写真など様々なメディアを用いて作品を制作。 自身の経験や日常生活から芸術的インスピレーションを得ている。サッタポンの関心は、死や孤独に関連するアート作品の無常性にある。これまでにタイ、香港、シンガポール、韓国、中国、インドネシア、ドイツ、ポーランド、ウクライナ、スロバキア、ノルウェー、スウェーデン、日本で展覧会を開催。
・植松美月
9F エレベーターホール
彫刻家、アーティスト
1995 年生まれ。兵庫県出身、東京都在住。東京藝術大学大学院美術研究科彫刻専攻博士後期課程修了。主に紙を素材とした彫刻、インスタレーションを制作している。連続した行為(=切ること)で時間を可視化し、今生きている私自身を確かめることができるのではないかと考えたことがきっかけである。2023 年 Terrace Art Shonan AWARD グランプリ受賞、第25回野村美術賞受賞、藝大アーツイン丸の内 2020 三菱地所賞受賞。
作品ポートフォリオInstagram <https://www.instagram.com/uematsu_portfolio/>
・小林椋
会場:4F エレベーターホール
美術家
1992年生まれ。2017年 多摩美術大学大学院美術研究科修士課程情報デザイン領域修了。2019年 京都市立芸術大学大学院美術研究科修士課程彫刻専攻修了。事物に物的な装置を挿入または類比させることで生まれる飛躍や不和のようなもの観察しながら作品を制作する。近年の展覧会に「亀はニェフスのイゥユのように前足を石にのばすと」(トーキョーアーツアンドスペース本郷, 2022年)、「ニューミューテーション#4 小嶋晶・小林椋」(京都芸術センター,2021)「エマージェンシーズ!032『盛るとのるソー』」(NTTインターコミュニケーションセンター[ICC], 2017)など。
・笹原花音
会場:3F エレベーターホール
アーティスト
1997年東京生まれ。人と人との関わりや、現代の社会問題にフォーカスを当て、「埋もれている」「隠れている」または「隠されていく」人々や物事の構造 といった目に見えぬ存在の具現化・可視化をする作品を発表している。
Art Wall
渋谷PARCOの西側外壁面にある6m級のアートウォール。巨大な壁をキャンバスに、気鋭のアーティストJOHNNY TERRORとYAMEPIがライブペイントを実施。11日間限定のアートウォールをお見逃しなく。
■アーティスト:
アーティスト、クリエイター
東京をベースに活動するアーティスト、クリエイター。ベルリン芸術大学で文学士号を取得し、イラストレーションとグラフィックデザイン学部卒業。テラーの世界観は、テクノカルチャーとサイエンスフィクションから多大な影響を受けている。Æのシンボルは彼のデジタルと手描きの作品、イラストレーションとグラフィックス、そして未来と現在の融合に似ている。
アーティスト
大胆な線によって描かれる特徴的なキャラクター造形と、作り込まれた世界観が国内外から支持されるアーティスト。無数のキャラクターやストーリーは、YAMEPIが身を置くストリートカルチャーから生み出される。
NFTアートやブランドの運営、モデル等活躍の幅は多岐にわたる。
Art Director/Spatial Designer
本年の〈P.O.N.D.〉は、展覧会や舞台、音楽イベントなど、これまで数多くの宣伝美術を手掛けてきた石塚俊がアートディレクションを担当し、アーティストたちの作品を彩る空間デザインにはUnder35 Architects exhibition のGold Medal受賞歴ある山田紗子建築事務所が参加。
アートディレクター:石塚俊
1983年埼玉県生まれ。2007年早稲田大学第一文学部卒業。現代美術や舞台芸術、音楽、ファッションなどの分野において、宣伝美術をはじめ書籍装丁やディスプレイデザインに取り組む。自身のスタジオ/プロジェクトスペース「ピープル」を運営。JAGDA新人賞2023受賞。
空間デザイナー:山田紗子
1984年東京都生まれ。大学在学時にランドスケープデザインを学び、藤本壮介建築設計事務所で設計スタッフとして勤務の後、東京芸術大学大学院に進学。在学時に東京都美術館主催「Arts&Life:生きるための家」展で最優秀賞を受賞し、原寸大の住宅作品を展示する。独立後の主な仕事として、屋内外を横断する無数の構造材によって一体の住環境とした「daita2019」、形や色彩の散らばりから枠にとらわれない生活を提案した「miyazaki」等の住宅作品や、樹木群と人工物が渾然一体となる環境を立ち上げる2025年大阪関西万博休憩施設(2025年公開)などがある。主な受賞に、第三回日本建築設計学会賞大賞、第三十六回吉岡賞、Under 35 Architects exhibition 2020 Gold Medalなど。
OPENING PARTY
会期初夜、10F ComMunE + ROOFTOP PARKにてOPENING PARTYを開催。
〈P.O.N.D.〉開催を盛大に楽しむ夜にHIP-HOPシーンで活躍するアーティストによるライブアクトを予定しております。人気ゲームの楽曲に起用されたことをきっかけに世界的な注目を集めたラッパーMFS、音楽のみならず、ビジュアルディレクションやアパレルプロデュースなどでも活躍するクリエイティブコレクティブSound Sportsの他、クールな仲間たちがラインナップ。
【開催概要】
■日時:2023年10月13日(金)OPEN START 18:00
■会場:渋谷PARCO 10F ComMunE + ROOF TOP PARK
■出演アーティスト:
【LIVE】MFS/ISLAND guest: It-Works, Gqsh10【DJ】Sound Sports/KAISEI/riria
※観覧無料 ただし入場制限あり
追加情報は本ページ、オフィシャルInstagramにて随時発表いたします。
■MFS
東京出身・大阪在住のラッパー、 HIPHOPコレクティブ・Tha Jointzのメンバー。2020年7月にラップを始め
て僅か1年ほどで発表した楽曲が話題を呼び、Redbull「RASEN」への出演、幕張メッセで開催された音楽
フェス「POP YOURS」への出演を果たす。2022年10月に楽曲「BOW」が世界的人気ゲーム「Overwatch
2」に使用され、 Spotifyグローバルチャートで1位を獲得。日本発のアーティストとして史上初の快挙を成し
遂げた。2023年6月にWarner Music UKより「BOW feat. Baby Tate」をリリース。今後の世界的な活躍が期待される。
神戸出身のシンガー、プロドゥーサー、DJ。Sound Sportsの1/4。2018年 サウンドスポーツを設立し、メンバーのRyota Ishii Yuhei Hosokawa Shootaと共にビジュアルメイキング、DJ、洋服のデザインなど多岐に渡って手掛けている。個人の活動としては、Kirou Kirou率いる99gingerのイベント等に出演。また、UNIQLOやMUJI, MASU, SULVAM等へ楽曲提供するなどマルチに活動している。今年9月にUK アーティストbawoを客演に迎えた、ニューシングル「Let's Keep It 」をリリース。各ストリーミングサービスから試聴可能。
サウンドスポーツは2018年に設立されたクリエイティブコレクティブ。メンバーは4人で構成され、主に音楽イベント、アイテム販売、ビジュアル制作を行う。
■KAISEI
京都府出身東京都在住。主にグラフィック、DJ、モデル活動に取り組んでいる。
東京を拠点に2017年よりDJ活動を開始。UKサウンドを中心にダンスミュージックからアンビ
エントまでジャンルレスにプレイ。最近ではロンドンや韓国でのイベントに出演するなど国
外でも活躍の場を広げている注目のDJ。
SoundCloud:https://soundcloud.com/floatingriri
※企画内容・参加アーティストは予告なく変更になる場合がございます。※各イベントの混雑状況により、ご鑑賞・ご参加頂けない場合がございます。
※会場では必ず係員の指示に従ってください。
※天候・その他要因により、イベントが中止になる場合がございます。※販売商品はなくなり次第終了となります。
※写真はイメージです。変更になる場合がございます。
GAME:P.O.N.D. ARCADE 2023
インディーゲームシーンで活躍する新進気鋭ゲームクリエイターが渋谷PARCOに集結!
開催期間中、Dialogue(対話)をテーマにしたインディーゲームを体験頂けます。メディアを越境するここでしかできないゲーム体験をお楽しみください。
[監修]IGN JAPAN 今井晋
■日時:2023年10月13日(金)-10月15日(日)11:00-21:00
■会場:B1F GALLERY X BY PARCO
■GAME: Whale Fall/ルビを振るゲーム/デヴィエーションゲーム and more!
■参加クリエイター:
山根 風馬(Whale Fall)|薄羽 涼彌(ルビを振るゲーム)|木原共/Playfool(デヴィエーション・ゲーム)
■入場料:無料
※詳しくは公式HP :<https://pond.parco.jp/>にて随時公開いたします。
■山根 風馬
1999年熊本県生まれ。東京藝術大学 大学院 映像研究科 アニメーション専攻 修士2年
学部時代は油画科で、絵画やアニメーション、インスタレーション作品などを制作していた。
現在は、インタラクティブな映像作品を作るため、UnrealEngineなどのゲームエンジンを用いた作品を制作しており、プログラミングやCGモデリング、アニメーションなどのゲームのほぼ全てを個人で制作している。
アートとゲームを繋げていきたい。
2022年8月、ゲーム制作の一作品目となる『Whale Fall』の制作を開始。
■薄羽涼彌
映像作家、ゲーム開発者。プログラミング担当のゲーム「My Exercise」が各プラットフォームで配信中。Eテレ「0655/2355」や「デザインあ」といったテレビ番組への映像提供も行う。主な展示に「イン・ア・ゲームスケープ」ICC(東京、2018)。主な上映に「アヌシー国際アニメーション映画祭」(フランス、2019)、「FILE Festival 」(ブラジル、2019)、「GLAS Animation Festival」(アメリカ、2017)、「イメージフォーラムフェスティバル」(東京、2017)など。
木原共とPlayfool(Daniel Coppen, Saki Maruyama)との協働チーム。ともに「遊び」をコアのテーマに、創造性を育む道具のデザインや社会や都市に介入するアート・プロジェクトを国内外で展開。ヴィクトリア&アルバート博物館(ロンドン、2022)やアルスエレクトロニカ(リンツ、2023)などで展示。2022 Civic Creative Base Tokyoのアーティストフェロー
ゲーム原作者 広告代理店でのデザイナーを経て2000年頃よりゲームデザイン・企画・シナリオなどを手掛ける。フリーランスに転向後はより個人的なメッセージや想いを形にすることを目指し活動をしている。2023年、集大成となるゲーム作品「OU」をジー・モード、room6との協業で開発。ゲームに限らず漫画などマルチな創作活動を模索している。
ゲームコンテンツの企画・開発メーカー。2018年よりインディクリエイタータイトルのパブリッシング事業も開始。
■Cobysoft/Joe
Cobysoft/Joeは、モンスター収集RPGの世界を舞台にしたビジュアルノベル『Dome-King Cabbage』を開発するアーティスト。元々はゲームジャムのために作られたこの作品は、大阪で英語を教えていたJoeが授業の後に一人で開発した小さなプロジェクトだった。後に本作はジャンルや媒体を超えた作品へと発展していき、日本やアメリカのギャラリースペースなど他のアート領域にも広がっている。
PREMIUM PARTY
P.O.N.D.開催翌週には、10F ComMunE + ROOFTOP PARKにて招待制のプレミアムなLIVEを開催いたします。
韓国シーンを沸かしている熱いアーティストが来日出演!
PARCO公式SNSにて抽選応募も予定しております。
■日時:2023年10月20日(金)OPEN START 19:00
■会場:渋谷PARCO 10F ComMunE + ROOF TOP PARK
■出演アーティスト:V!SION/HYUNHEE/Million Dollar Sounds
※招待制(一部一般抽選当選者を除く)
※入場制限あり
※一般抽選応募についてはPARCO公式SNSアカウントよりご案内いたします。
アンダーグラウンド・カルチャーをベースとするコレクティヴ「THE INTERNATIIIONAL」に所属。CAKESHOP、CONTRA、PISTIL、MODECIなど韓国の主要クラブで長年パーティーをオーガナイズし、成功させてきたソウルのアンダーグラウンド・シーンの重鎮である。国内外のアーティストとのコラボレーションによりレイヴ・カルチャーの再構築に努め、その多彩な活動はソウル・アンダーグラウンド・シーンのあらゆる場面で垣間見ることができる。
韓国ソウルを拠点に活動するDJ、プロデューサー。ベースサウンド、ブレイクビーツ、エレクトロ、テクノ、レイヴなどのジャンルを網羅した独自のリズムスタイルを披露するミックスを得意とする。DJだけでなく、数多くのパーティーをオーガナイズし、ソウルのさまざまなブランドとのコラボレーションを実現。強烈な存在感とユニークなファッションセンスで、熱狂的なファンを集める。また、エレクトロニック・ミュージック・レーベル「The Architects Records」に所属し、「Cilicon」というパーティーをプロデュースするなど国内外で活躍中。
メンバー全員が2000年生まれの東京を拠点とするDJコレクティブ。各々が様々な現場、広義的なジャンルでプレイし、活動の場を広げている。
NIGHT EVENT 武蔵野美術大学電子音楽研究会 第3回研究進捗報告会 PROGRESS...? #03 PROD by P.O.N.D.
ナイトイベントとして、電子音楽を取り巻くカルチャー全体について研究、その研究発表のためのプラットフォーム「武蔵野美術大学電子音楽研究会(武蔵美電音研)」によるVJ&DJイベントを開催いたします。音楽、映像、空間設計の三軸から主にクラブシーンの拡張性について考え、実験的・スタディ的なアプローチによる成果発表を行います。
【開催概要】
■日時:2023年10月20日(金) OPEN 20:30 / START 21:00
■会場: GG Shibuya mobile esports cafe&bar
※20歳未満は入場不可
※アルコールの提供は~23:00迄となります
※1ドリンクオーダー制 ただし入場制限あり
■出演アーティスト:Lewo Chyba(Live + DJ Set) / Shunsuke Kudo / cotton club / Keito Kobayashi
■ VJ (Random B2B Set) : Aya-num / GO / sakamichi / Syoronpo. / Hajime Tsunoda / Takuma Hamamura
■ Scenography: Go Izumita / Soya Ogawara / Taishi Tani, Rei Sato
Lewo Chybaは日本のテクノミュージックプロデューサー、コンピューターミュージシャン、DJ。
アナログシンセサイザーを中心とした楽曲制作・マシンライブを行っている。2023年8月にはドイツ・フランクフルトでも公演。
ARKUDA LABEL主宰として、テクノ・ハウスなどの楽曲リリースやクラブイベントの企画・運営も手掛けている。
DJ/グラフィックデザイナー。武蔵美電音研代表。幼少期を海外のラジオから流れる洋楽に囲まれながら育つ。2019年からDJとして活動を開始。House/Jazz/Disco/Techno/Ambientとジャンルを横断しながらプレイする。グラフィックデザインにおいてはタイポグラフィを軸としたデザインワークを行う。タコライスが好き。
2003年生まれ 神奈川県出身
House/progressive house/techno
■cotton club
????
2002年東京生まれ
デジタルテクノロジーやファッションカルチャーからインスピレーションを受け、ポップさを意識した映像演出、インスタレーションなどの作品を制作している。
■GO
2001年青森県弘前市生まれ。
建築家 / 電音研では空間の設計・施工を手掛ける。コンピューテーショナルなアプローチで建築のデザインを行い、「映像の建築、建築の映像」をVJで試みる。主な使用工具はHiKOKI。
2001年 岡山県生まれ。グラフィックデザイナー。最近は動的なものを通じたデザインとアートディレクションを中心に活動。グラフィックデザインの感覚を延長したVJを試みる。電音研発起人の1人でもある。
2001年 東京生まれ。ビジュアルアーティスト/VJ。映像メディアを軸にバーチャルとフィジカルを融合するようなデザイン、作品制作を行う。リアルタイム性のある映像パフォーマンス、VJの他インスタレーションやVRといった形式の作品を発表している。小籠包を食べる。
ビックバン以降の自然環境と、デジタル環境が渾然一体となった、今日わたしたちが置かれている状況を前提として、(映像/音響/空間)メディアを切り口に制作に取り組んでいる。主に、インスタレーション、ヴァーチャルリアリティ、静止画・動画、グラフィックデザイン、アートディレクションを行う。
let role = performance ? 'VJ' : 'Engineering';
CINEMA SHOW「すべての夜を思い出す」
<P.O.N.D.>キュレーションによる一夜限りの特別上映会を開催。
PFFアワード2017グランプリに輝いた清原惟監督の新作「すべての夜を思い出す」を本邦初公開いたします。
■作品:すべての夜を思い出す
■放映日時:2023年10月20日(金)
■会場:8F WHITE CINE QUINTO
■金額:一般2,000円、大学1,500円、シニア1,300円、小中高1,000円、障碍者割引1,000円
■チケット先行販売:10月13日(金)~ ※販売時間は確定次第、劇場HPにてご案内いたします。
■WEB:https://pff.jp/jp/collection/subeteno-yoruwo-omoidasu.html
※WHITE CINE QUINTO公式HPにて詳細情報は随時公開いたします。
■清原 惟
映画監督・映像作家
1992年生まれ、東京都出身。東京藝術大学大学院の修了制作作品 『わたしたちの家』がPFFアワード2017にてグランプリを受賞、ベルリン映画祭フォーラム部門での上映を皮切りに、18の海外映画祭で上映。国内でも劇場公開され、大きな話題を呼ぶ。第26回PFFスカラシップの権利を獲得して制作した本作『すべての夜を思いだす』が、商業映画デビューとなる。
DOMMUNE Dialogue あたらしい対話に/出会う。
本年の<P.O.N.D.>アートディレクターである石塚俊とキービジュアルムービー音源を手掛けたトラックメイカー荒井優作、そして映画「すべての夜を思い出す」の監督を務めた清原惟をゲストに迎えたトークイベントを予定しております。
追加情報は本ページ、オフィシャルInstagramにて随時発表いたします。
■日時:coming soon
■会場:渋谷PARCO 9F SUPER DOMMUNE
■聞き手:宇川直宏(現”在”美術家)
■登壇者:
アートディレクター:石塚 俊
トラックメーカー:荒井 優作
映画監督・映像作家:清原 惟
■アートディレクター:石塚 俊1983年埼玉県生まれ。2007年早稲田大学第一文学部卒業。
現代美術や舞台芸術、音楽、ファッションなどの分野において、
宣伝美術をはじめ書籍装丁やディスプレイデザインに取り組む。
自身のスタジオ/プロジェクトスペース「ピープル」を運営。
JAGDA新人賞2023受賞。
■トラックメーカー:荒井 優作
今年のP.O.N.D.キービジュアルの音源制作を担当。
GAKUの講師歴もあるアンビエントミュージックを中心に楽曲制作をするトラックメーカー。
本年のP.O.N.D.テーマであるDialogue(対話)について若手アーティストとともに語り合う。
https://mikiki.tokyo.jp/articles/-/31351
■映画監督・映像作家:清原 惟
1992年生まれ、東京都出身。東京藝術大学大学院の修了制作作品 『わたしたちの家』がPFFアワード2017にてグランプリを受賞、ベルリン映画祭フォーラム部門での上映を皮切りに、18の海外映画祭で上映。国内でも劇場公開され、大きな話題を呼ぶ。第26回PFFスカラシップの権利を獲得して制作した本作『すべての夜を思いだす』が、商業映画デビューとなる。
PERFORMING ARTS WAVES make waves project by HAM
HAM(平砂アートムーヴメント)がキュレーションする、3つのパフォーマンスからなるプログラム。HAMと、ゲストアーティストのうらあやか、LILISEが、それぞれ独自のパフォーマンスを披露。対話、そして公共をテーマに、渋谷パルコという商業施設を舞台にした3組のパフォーマンスをお見逃しなく。
■日時:coming soon
追加情報はPARCO ART< https://art.parco.jp/museumtokyo/detail/?id=1313>
オフィシャルInstagram: <https://www.instagram.com/p.o.n.d.official/>にて随時発表いたします。
■会場:渋谷PARCO
■ キュレーター/パフォーマー :
HAM(平砂アートムーヴメント)/LILISE/うらあやか
■HAM(平砂アートムーヴメント)
プロジェクト
茨城県の筑波研究学園都市を拠点に2019年に始動したプロジェクト。筑波研究学園都市に表現活動の機会を増やし、表現の可能性を見出すため、街中の遊休空間で展覧会やイベントを企画。その過程で、行為を行うこと/観ることによってその場所の公共性を確かめることに関心を持ち、2022年には都市や公共性に関心を持つ作家を招いて、中心市街地の広場や遊歩道を使ったパフォーマンスイベントを開催。
■LILISE
「ポーラは嘘をついた」主宰
1993年生。早稲田大学出身。脚本・演出以外にも、ヴィジュアルデザインやインスタレーションなども手掛ける。昨年4月には、オープンマイク企画 #サイファー読書会をスタートし、北千住BUOYや、森美術館のChim↑Pom from smappa group回顧展 "道"、六本木アートナイト参加施設特別企画"音喫2023"にて開催。派生して、ヒップホップやポエトリーリーディングを演劇にしていくためのプロジェクトを不定期で行っている。
■うらあやか
アーティスト
1992年神奈川県生まれ。2015年武蔵野美術大学造形学部油絵学科卒業。 テキスト、パフォーマンス、ワークショップ、映像、写真など複数のメディアを使って制作。物心が巻き込み合って起こる運動をキャッチし理解するための手段としていろいろなことを試す。 近年の発表に、個展『マルチタスク』(2023・武蔵野美術大学gFAL)グループ展『国際芸術祭あいち2022 STILL ALIVE』(2022・愛知県美術館)など。
※企画内容・参加アーティストは予告なく変更になる場合がございます。※各イベントの混雑状況により、ご鑑賞・ご参加頂けない場合がございます。
※会場では必ず係員の指示に従ってください。
※天候・その他要因により、イベントが中止になる場合がございます。
※写真はイメージです。変更になる場合がございます。
2023/10/13 (金) - 2023/10/23 (月)
P.O.N.D.2023
Dialogue/あたらしい対話に、出会う。
PARCO MUSEUM TOKYO