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TADANOBU ASANO EXHIBITION “FREAK”
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2018年から2019年にかけ、東京で大規模な個展「TADANOBU ASANO 3634」を開催し、画家として注目を集めた浅野忠信。
幼少期から時間さえあれば兄と二人で絵を描いている子どもだった浅野忠信は、俳優として人気に火がついた1999年に初の画集『error』を上梓した。
その後も、アクリル絵具、鉛筆、ボールペンなどによるドローイング、ペインティング、コラージュと様々な作品を制作してきた浅野忠信だが、近年は水彩画・油彩画へと進み、いまや驚異的なスピードで画風を広げている。
本展では、画家デビュー期の巨大なキャンバス画から、本展東京会場のPARCO MUSEUM TOKYOで制作した真新しい絵画作品・オブジェまで、おびただしい作品でPARCO GALLERYを埋め尽くす。
会場では、ネオシルク版画を展示販売するほか、オリジナルグッズや関連グッズも販売いたします。
主催:PARCO
協力:アノレ
企画制作:PARCO / 亜洲中西屋
宣伝デザイン:大橋修(thumb M)
ネオシルク版画販売
展覧会記念商品①
展覧会記念商品②
展覧会記念商品③
アーティストプロフィール | Profile
浅野忠信 | TADANOBU ASANO
1973年11月27日生まれ、神奈川県出身。
1990年に『バタアシ金魚』でスクリーンデビュー。
2008年には主演作の『モンゴル』が米国アカデミー賞外国語映画賞にノミネートされ話題となる。2011年に『マイティ・ソー』でハリウッドデビュー。
2014年に『私の男』でモスクワ国際映画祭最優秀男優賞を受賞。主演作の『岸辺の旅』が2015年カンヌ国際映画祭「ある視点」部門監督賞、『淵に立つ』が2016年同映画祭同部門審査員賞を受賞。
公開待機作にNetflix「KATE(原題)」、映画「Minamata(原題)」「Mortal Kombat(原題)」などがあり、NHK連続テレビ小説「おかえりモネ」への出演も決まっている。
音楽活動のキャリアも長く、長編インストゥルメンタル作品「アリが踏まれる瞬間の物語」(2002)で知られるPEACE PILLなどでの活動を経て、地元・横浜のハードコア仲間と2013年にSODA!を結成。
今までになくポップな音楽性で快進撃するSODA!ではボーカルを務めている。
主な展覧会に、個展「error」(1999/リトルモア・ギャラリー[東京])、個展「BUNCH」(2003/リトルモア・ギャラリー[東京])、個展「urge」(2013/ヌイサンス・ギャラリー[東京])、個展「TADANOBU ASANO 3634」(2018-2019/ワタリウム[東京])。
企画展「六甲ミーツ・アート 芸術散歩2019」(神戸市六甲山上[兵庫])、総合芸術祭「Reborn-Art Festival 2019」(石巻市・牡鹿半島ほか[宮城])にも出品している。
画集に『error』(1999/リトルモア)、『BUNCH』(2003/リトルモア)、『蛇口の水が止まらない』(2018/HeHe)がある。
2021/05/22 (土) - 2021/06/20 (日)
TADANOBU ASANO EXHIBITION “FREAK”
PARCO GALLERY(NAGOYA)