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PARCO GALLERY OSAKA

A–Z Homage to Takenobu Igarashi

A–Z Homage to Takenobu Igarashi

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彫刻家・デザイナーとして国際的に活躍した五十嵐威暢氏の展覧会「A–Z Homage to Takenobu Igarashi」。本展は、北海道出身の五十嵐氏と札幌PARCOとのゆかりを背景に、2025年11月に札幌PARCOで開催された展覧会を再構成した巡回展です。開業時に旧渋谷PARCOから移設された「A」と「O」のネオンサインの常設展示に加え、本展より新たに展開する屋外展示など、見どころ満載です。

五十嵐氏とPARCOの出会いは、1981年にオープンした渋谷PARCO PART3のプロジェクトでした。中心的なデザイナーのひとりとして参加した五十嵐氏は、ロゴや看板、ショッパー、館内グラフィックなど、多くのデザインを手がけました。シンプルで力強いPARCOロゴは、社内で「五十嵐ロゴ」として愛され、吉祥寺PARCOや名古屋PARCOなどで現在も外壁サインとして使用されています。建て替えのために解体された渋谷PARCOの外壁から取り外されたネオンサインは、現在は渋谷PARCOと心斎橋PARCOの店舗内で大切に常設展示されています。五十嵐ロゴは、世代を超えて語り継がれる、PARCOの文化を象徴する存在です。

サントリー、明治乳業、カルピスなどのロゴを手がけ、立体的なアルファベット作品によって世界的に注目された五十嵐氏。独自の手法で数字を表現したポスターカレンダー[PARCO ver.=1982年制作、MoMA(ニューヨーク近代美術館)ver.=1984〜1991年制作]は、国際的な評価を不動のものとしました。

本展では、1994年に彫刻家に転身する以前の、デザイナーとしての五十嵐氏のアルファベット作品に焦点を当てます。渋谷PARCO PART3のためのロゴデザインを紐解き、書体のバリエーションも紹介。渋谷PARCO PART3のストリートギャラリーで発表されたアルファベット彫刻(現存する24点のうち20点を展示予定)や、ポスターカレンダー[PARCO ver.(1982年制作)]、AからZまでのアルファベットを題材にした彫刻やグラフィックデザインの作品を、心斎橋PARCO館内の常設展示や屋外空間も舞台として、五十嵐氏の創造性あふれる作品を一堂に展示します。

A–Z Homage to Takenobu Igarashi

2026/05/22 (金)  - 2026/06/14 (日) 

A–Z Homage to Takenobu Igarashi

PARCO GALLERY(OSAKA)