1966年、“特撮の神様”円谷英二らが率いる円谷プロダクションによって生み出された『ウルトラマン』は、放送開始以来、単なるテレビシリーズを超え、日本のビジュアルカルチャーや想像力の原風景として、世代を越えて受け継がれてきました。
本展「SHUWATCH with U」では、国内外12名のアーティストが、それぞれの視点やスタイルを通して“ウルトラマン”を再解釈。絵画、立体、ファッションなど多彩な作品を通じて、ヒーローや怪獣に憧れた記憶と、現代の表現が交差する空間を展開します。
【参加アーティスト】
Jean Jullien(ジャン・ジュリアン)
Pex Pitakpong(ペックス・ピタックポン)
Roby Dwi Antono(ロビィ・ドゥウィ・アントノ)
Ron DeFelice(ロン・デフェリス)
Ryuichi Ohira(大平 龍一)
Ryunosuke Okazaki(岡﨑 龍之祐)
Stickymonger(スティッキーモンガー)
Takeshi Masada(政田武史)
Tetsuya Nakamura(中村 哲也)
Vance Yuan(ヴァンス ユアン)
UFO907(ユー・エフ・オー・ナイン・オー・セブン)
Koichi Sato(佐藤貢一)
【作家たちの言葉】
ーRoby Dwi Antono
「この作品は、私の子ども時代のウルトラマンの記憶に捧げる、小さな祭壇のような存在です。彼は単に『見ていたヒーロー』ではなく、私の想像力を静かに形づくった光のような存在でした。」
ー岡﨑龍之祐
「ウルトラマンへの憧れは、思い出として終わらない。
子どもの遊びを通して身体に入った身振りが、いまも制作の中で反復される。私はその反復を、ただのノスタルジーではなく、記憶が現在へと続いていく時間として扱いたい。」
ーVance Yuan
「幼かったあの頃、私たちには世界を変えるような本当の力はありませんでした。それでも、『自分たちが世界を守れる』と無邪気に信じていました。 ウルトラマンはただ怪獣と戦う存在ではありませんでした。彼はテレビの前の子供たちに、一歩踏み出す勇気と心の強さを与えてくれる存在だったのです。」
©Ron DeFelice Courtesy of NANZUKA & AISHO
©Pex Pitakpong Courtesy of NANZUKA
©Roby Dwi Antono Courtesy of NANZUKA
©Tetsuya Nakamura Courtesy of NANZUKA
©Takeshi Masada Courtesy of NANZUKA & AISHO
©Stickymonger Courtesy of NANZUKA
※画像はイメージです。
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