40mP
2008年より初音ミクを中心としたボーカロイド楽曲の制作、動画投稿サイトでの発表を開始。2013年には楽曲「少年と魔法のロボット」がNHK『みんなのうた』にて史上初のボーカロイド曲としてオンエアされる。自身の楽曲をオーケストラとバンド、歌い手で再構築するコンサート「虹色オーケストラ」を不定期開催しており、2014年には国際フォーラム ホールAにて開催、2016年には松崎しげる氏とコラボレーションした活動も展開。2015年、『SNOW MIKU 2015』のテーマソング「Snow Fairy Story」を制作。2017年、楽曲「トリノコシティ」が実写映画化(監督:山口ヒロキ)され、主題歌、劇伴音楽などを自身が手掛けた。同年、伊藤園が楽曲「だんだん早くなる」を起用した野菜ジュースの販促活動を展開。動画制作などを自らが担当。2019年、YouTubeチャンネルの動画総再生回数が1億回を突破。
現在はボーカロイド楽曲の制作の他、歌手、アニメ、ゲーム、CM、映画など各方面への楽曲提供や、専門学校での特別講師、小説やエッセイの執筆・監修など幅広い活動を展開。
https://twitter.com/40mp
cosMo@暴走P
フリーランスサウンドクリエイター。
2007年頃より動画サイト・SNS上で人気を博し、以降現在に至るまでゲームやアニメ、CDアルバムなど各種コンテンツへの楽曲制作を中心に作詞・作曲家として活動を行う。
音楽ゲームが好きで音楽制作を志したという自らのバックグラウンドを生かし、近年は音楽ゲームに多数楽曲を提供している。
楽曲作りに付随しイラストや動画制作も手がける。
https://www.youtube.com/@cosmobsp
r-906
2018年4月に動画共有サイトにてボーカロイド作品「夢遊病ダンサー」を発表し、r-906として活動を開始。心地よいリズムとベースが組み合わさったドラムンベースなど、ダンスミュージックをベースとした楽曲の制作を得意としている。代表作は『パノプティコン』『三日月ステップ』『まにまに』など。公式デモソングや映画主題歌の書き下ろし、歌い手への楽曲提供、DJライブなど幅広く活動している。
https://twitter.com/arukuremu
いよわ
2018年より動画サイトにて合成音声を用いた音楽作品の投稿を開始。
音楽・イラスト・アニメを一人で手掛けながらも、ポップさの中にディープな感情が迸る個性的な楽曲を発表している。
オリジナル作品だけでなく、アーティストへの楽曲提供も多数。
はるまきごはん率いるインディーアニメスタジオ“スタジオごはん”のメンバーとしても活動中。
https://twitter.com/igusuri_please
八王子P
ボカロ界の貴公子。ダンスミュージックをベースにしたエレクトリックなサウンドのボーカロイド楽曲を中心に発表している一方、ボーカリストのプロデュースや楽曲提供も行っている。
代表曲となる「気まぐれメルシィ」や「Gimme×Gimme」は動画再生回数3000万回を超える。
2022年8月31日には3年ぶりとなるアルバム「HIDEOUT」をリリース。本作には約10年ぶりとなるkz(livetune)とのコラボ楽曲やR Sound Designとのコラボ楽曲が収録されている。
https://twitter.com/8_prince