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のん Ribbon展 怪しくて、可愛いもの。
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俳優・アーティスト‘のん’による個展『のん Ribbon展 怪しくて、可愛いもの。』を仙台PARCO開業15周年記念企画として開催いたします。
2018年に初個展「‘のん’ひとり展 -女の子は牙をむく- 」、2022年に監督映画「Ribbon」公開記念展「のん Ribbon展 不気味で可愛いもの。」と、のん はこれまでPARCOで2度の個展を開催。
そして今年、2023年7月に肩書を「俳優・アーティスト」に改定し、役者、モデル、ミュージシャン、映画監督と、表現の手法や役割にとらわれることなく、ボーダーレスに、シームレスに、様々なアイディアを実現してきた のん が、この度PARCOで3度目となる個展「のん Ribbon展 怪しくて、可愛いもの。」を仙台PARCOで開催することとなりました。
本展覧会は、のん本人がデザイン・監修を手掛け、 8月の「仙台七夕まつり」に合わせて仙台PARCO館内に展示した‘リボンアート’七夕飾りに続く、「仙台PARCO15周年×のん」の2つ目のコラボレーション企画となります。
会場には、目玉展示の東北の伝統工芸「こけし灯篭」「赤べこ」とのんのリボンアートがコラボレーションした新作が登場。「こけし灯篭」は高さ約180cm、直径約45cmの特大サイズ。のんがデザインをし、職人が絵付けをし、のん がリボンを纏わせます。
他にも、映画「Ribbon」の作中にも登場した大量の「リボン」を使ったインスタレーションやトルソー作品、2023年1月に「ikuno art stay」で発表した「試作・真っ赤童の部屋」を本個展向けに新たにアレンジした作品が展示されます。
さらに、仙台PARCO開業15周年記念ビジュアルを兼ねた、本展覧会のために株式会社れもんらいふと制作をしたメインビジュアルを初お披露目。
のん のリボンアートを纏った“怪しくて、可愛いもの”たちが織りなす不思議な空間。
俳優・アーティスト‘のん’の、止まることのない創作意欲とそのきらめきを、是非、体感していただければと思います。
2023年10月13日(金)~2023年10月29日(日)
10:00-20:30
※最終日は18:00閉場
※最終入場は閉場の30分前まで
仙台PARCO本館6F・SPACE 6
700円(税込)
仙台PARCO
仙台PARCO、チームのん、カルタ
「Ribbon」フィルムパートナーズ、東京リボン、speedy
株式会社金入、森勇一、野沢民芸品製作企業組合